- ●運転者は…
- 酒を飲んだら運転しない、運転するなら酒は飲まない
- ●家庭や職場では…
- 家族や同僚等には飲酒運転をさせない、運転する人には酒を飲ませない
- ●飲食店では…
- 車で来て運転して帰る客には酒を出さない、酒を飲んだ客には運転させない
平成21年9月末現在、飲酒運転による交通事故の発生は、前年と比較して発生件数は減少したものの、死者数が増加しています。さらに、例年この時期は年末にかけて、交通死亡事故が著しく増加する傾向にあります。
特に飲酒の機会が増えるこの時期、運転者はもちろんのこと、その周辺者も飲酒運転が及ぼす影響と罪を知り、みんなで飲酒運転を根絶しましょう。
■飲酒運転は運転者にも周囲の人にも厳しい罰則が設けられています■
平成19年9月施行の改正道路交通法により、飲酒運転者に対する厳罰とさらに飲酒運転幇助 (ほうじょ)行為者(運転者の周辺者)に対する罰則が強化されたほか、平成20年1月には宮城県飲酒運転根絶に関する条例が施行、さらに平成21年6月には飲酒運転にかかる運転免許の行政処分が強化されました。
<運転者・車両提供者に対する罰則>
…飲んだら乗らない・飲んだ人に車を貸さない
| 酒酔い運転 |
5年以下の懲役または、100万円以下の罰金 |
| 酒気帯び運転 |
3年以下の懲役または、50万円以下の罰金 |

<酒類の提供・車両の同乗者に対する罰則>
…乗る人に飲ませない・飲んだ人の車に乗らない
| 酒酔い運転 |
3年以下の懲役または、50万円以下の罰金 |
| 酒気帯び運転 |
2年以下の懲役または、30万円以下の罰金 |
<行政処分の強化>
…過去に違反などがなくても、ほとんどの場合免許取消!
<違反点数など> ※平成21年6月1日の法改正から引き上げ
| 違反種別 |
改正前 |
改正後 |
| 酒酔い運転 |
25点 |
免許取消し
欠格期間2年 |
35点 |
免許取消し
欠格期間3年 |
酒気帯び運転
(呼気1リットル中のアルコール濃度) |
0.25mg以上 |
13点 |
免許停止
免許停止90日 |
25点 |
免許取消し
欠格期間2年 |
0.25mg未満
(0.15mg以上) |
6点 |
免許停止
免許停止30日 |
13点 |
免許停止
免許停止90日 |
※欠格期間=免許再取得禁止期間
このほか、さらに事故を起こした場合の行政処分も強化されました。
■そして、法的罰則だけではありません■
- ●失業する…
- 解雇されたり、廃業に追い込まれ、再就職もままならない
- ●生活苦に陥る…
- 仕事を失い、収入の道が断たれる
- ●家庭が崩壊する…
- 家を失ったり、離婚するなど、一家離散するケースもある
- ●損害賠償責任を負う…
- 契約している自動車保険の支払い限度額を超えた賠償責任を負い、賠償金の支払いに追われることもある
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