現在位置ホーム > くらしの情報 > 学ぶ・楽しむ・活動する > 文化振興 > お知らせ > 2020年度(令和2年度)の記事一覧 > 「仙台舞台芸術フォーラム」作品を連続上演します

更新日:2021年1月25日

ここから本文です。

「仙台舞台芸術フォーラム」作品を連続上演します

仙台舞台芸術フォーラムロゴ仙台市と(公財)仙台市市民文化事業団は、2019年度から2021年度の3ヵ年にわたり、東日本大震災後の舞台芸術に焦点を当てた事業「仙台舞台芸術フォーラム」を実施しています。震災後に創作された作品の再演や再創作・トークイベントを通して、一人ひとりの思いや表現を共有し、対話を通じてともに考えていく「広場=フォーラム」を作り、また、この地における将来の舞台芸術活動への「基点」としていきたいと考えています。

forum_flyer_jan-mar-2021

2020年度は2020年9月の公演に続き、2021年1月から3月にかけて、3つの演劇作品の上演及び2021年12月に上演予定の新作公演関連のトークイベントを開催します。

福島を拠点に活動している劇団「シア・トリエ」が、震災直後に創作し、新聞の引用や断片的なセリフから、当時の人々の混乱・不安といった想いが浮かび上がる『キル兄にゃとU子さん』。

石巻を拠点とする「劇団うたたね.<ドット>」の『咆哮<私たちはもう泣かない>』は、津波によって被害を受けた人々の営みを描き、震災から8年が経過した石巻で「ようやく震災を題材とした演劇を発表することができた」という作品です。

2012年に発表された故・石川裕人の遺作『方丈の海』は、震災から10年後の世界が描かれた作品です。作品の舞台となった2021年に再演出される今回は、震災当時の時間と現在の時間が交差することでしょう。

さらに、トークイベント(オンライン中継)では仙台ゆかりの劇作家・演出家の柴幸男が、現在創作中の新作演劇作品について語ります。2021年12月に行われる予定のこの新作公演では、2011年からの時間、そして現在から未来に向かう時間が描かれる予定です。

2011年の震災から10年を迎えるにあたり、震災を受けて創作された演劇作品の上演やトークイベントを通して、「これまで」と「これから」の10年について思いを巡らせる時間になればと考えています。

チラシ(表面)(PDF:2,713KB)チラシ(裏面)(PDF:1,756KB)

 

1.演劇作品上演

『キル兄にゃとU子さん』

「U子さんの町にはキル兄にゃが住んでいる。」
2011年6月初演。東日本大震災と原発事故に対する戸惑いをビビットに表現し、青森、東京、横須賀、北九州、ミュンヘンなど各地で上演された話題作。
震災10年にあたりおそらく最後の再演。
本公演は初演作品の再演。
英語字幕付き。

日時

2021年1月30日(土曜日)18時開演
2021年1月31日(日曜日)14時開演 ※上演後、アフタートークを開催
(上演時間約60分)

チケット料金

1,000円(日時指定・全席自由・各回定員40名)

ご予約受付中。せんだい演劇工房10-BOX(下記「5.問い合わせ先」に記載の電話もしくはホームページ)へお申し込みください。
※上演時に映像撮影が入る場合があります
※未就学児入場不可

アフタートーク登壇者 ※順不同、敬称略

大信ペリカン(劇作家・演出家 シア・トリエ主宰)
生田恵(劇作家・演出家 三角フラスコ)
萩原宏紀(いわき芸術文化交流館アリオス企画制作課)

 

『咆哮<私たちはもう泣かない>』

ただ夢であって欲しかった
あの日から三人の心に染み付いた
深い悲しみと言い様のない怒り
それでも明日は来る
今解き放つ漂流する怒り
この咆哮と共に自らの道を行く
私たちはもう泣かない 再び共に生きよう、この故郷で
この故郷が私の居場所。
―2019年「いしのまき演劇祭」初演。
震災から8年、吐き出せない想いを描いた、石巻発の舞台。
本公演は初演作品の再創作。

日時

2021年2月6日(土曜日)18時開演
2021年2月7日(日曜日)14時開演 ※上演後、アフタートークを開催
(上演時間約85分)

チケット料金

1,000円(日時指定・全席自由・各回定員40名)

ご予約受付中(2月7日の回は完売)。せんだい演劇工房10-BOX(下記「5.問い合わせ先」に記載の電話もしくはホームページ)へお申し込みください。
※上演時に映像撮影が入る場合があります
※未就学児入場不可

アフタートーク登壇者 ※順不同、敬称略

三國裕子(俳優・演出家 劇団うたたね.<ドット>主宰)
武内宏之(石巻日日新聞・元報道部長/石巻市芸術文化振興財団理事)
矢口龍汰(石巻劇場芸術協会代表)

 

『方丈の海』

生涯100本を超える劇作台本を残した石川裕人の遺作。
東日本大震災から10年後の「今」を黙示録的に描いた舞台。
生と死の境界を越えた魂の交信!まさに石川ファンタジー。
2012年8月初演。
本公演は初演作品を「方丈の海プロジェクト2021」による新演出で再演。

日時

2021年2月26日(金曜日)19時開演
2021年2月27日(土曜日)19時開演
2021年2月28日(日曜日)14時開演
2021年3月3日(水曜日)19時開演
2021年3月4日(木曜日)19時開演
2021年3月5日(金曜日)14時開演/19時開演
2021年3月6日(土曜日)14時開演/19時開演
2021年3月7日(日曜日)14時開演
(上演時間約120分)

チケット料金

一般前売3,500円
U-24前売2,500円
高校生以下前売1,500円
応援チケット松5,000円(オリジナルグッズA)
応援チケット竹10,000円(オリジナルグッズB)
応援チケット梅30,000円(オリジナルグッズA+B+C)
(日時指定・全席自由・当日券各500円増)

ご予約受付中。チケットぴあ(外部サイトへリンク)(Pコード:503971)、方丈の海2021プロジェクト(外部サイトへリンク)、せんだい演劇工房10-BOX(下記「5.問い合わせ先」に記載の電話)いずれかよりお申し込みください。

 

2.トークイベント(オンライン中継)

『2021年新作公演について』

「第2回仙台劇のまち戯曲賞」「第54回岸田國士戯曲賞」を受賞するなど高い評価を受け、これまで幅広い活動を行ってきた劇作家・柴幸男。
震災から10年という時間をテーマに描く、2021年12月発表予定の新作公演とそのリサーチについてのトーク。
リーディング形式で、構想中の作品の一部も発表します。

コロナウイルス感染症の拡大防止及び東京での緊急事態宣言の発令を受け、オンライン中継での開催となります。

日時

2021年2月3日(水曜日)19時

チケット料金

無料(要事前申込・定員40名)

ご予約受付中。せんだい演劇工房10-BOX(下記「5.問い合わせ先」に記載の電話もしくはホームページ)へお申し込みください。
※映像配信も予定しています
※未就学児入場不可

登壇者

柴幸男(ままごと)
石倉来輝(ままごと)
岩村空太郎(せんだい演劇工房10-BOXスタッフ)

リーディング

石倉来輝(ままごと)

 

3.会場

せんだい演劇工房10-BOX box-1
(仙台市若林区卸町2-12-9)

※「2.演劇作品上演」及び「3.トークイベント」共通

 

4.新型コロナウイルス感染症への対応について

  • 新型コロナウイルス感染症の状況により、公演の日程や内容が変更となる場合があります。
  • 来場時にはマスクを着用し、咳エチケットや手洗い、手指消毒の徹底をお願いします。
  • 必要が生じた場合には個人情報を保健所等公的機関に提供する場合があります。

 

5.問い合わせ先

せんだい演劇工房10-BOX
電話:022-782-7510 ファクス:022-235-8610
せんだい演劇工房10-BOXホームページ(外部サイトへリンク)

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ

お問い合わせ

文化観光局文化振興課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎4階

電話番号:022-214-6139

ファクス:022-213-3225