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更新日:2020年10月27日

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第7回せんだい短編戯曲賞の大賞作品が決定しました

舞台芸術に関わる人材育成等を目的に、仙台市及び仙台市市民文化事業団が主催する第7回せんだい短編戯曲賞は、過去最多の応募総数277作品のなかから大賞2作品が決定しました。

1 大賞作品(年齢は応募時)

『異邦人の庭』 刈馬カオス(42歳) 愛知県 [副賞30万円]

[あらすじ]

秋の拘置所に、男が一人やってくる。ここに収容されている死刑囚の女と面会するためだ。女は、男の真の目的が、自身の戯曲を書くための取材だと見破る。食い下がる男に、取材を許可する条件として突きつけたのは、自分と結婚することだった。死刑制度が変わった近未来の日本を舞台に描く、獄中結婚と死ぬ権利の物語。

 

『春の闇』 北島淳(38歳) 京都府 [副賞20万円]

[あらすじ]

その町では「明かり」はとても貴重なものらしい。なぜなら、それがあるところは限られていて、しかもひとところに留まることがない。もはや町の人々のほとんどはそれへの頓着を失っているが、ひと握りの者たちは今日も明かりを求めて闇の町をさまよっている。事情を知らない異邦人は、ある明かりの下に開かれた酒場へとたどり着く。しかし、やがて闇が再び酒場を覆うころ、その異邦人はもう、何者でもなくなっていた。

2 今後の予定

大賞作品の表彰式及びリーディング(朗読)公演を令和3年度に開催予定です。

詳細は決定次第お知らせいたします。

3 せんだい短編戯曲賞について

「劇都仙台」事業の一環として、次世代の演劇を担う人材の育成や仙台における文化芸術の拠点性の発信を目的に、平成24年度に仙台市及び仙台市市民文化事業団が新たに創設し、今回で7回目を迎えます。

「短編であること」「日本各地の制作者/プロデューサーが選考すること」「最終候補作品が冊子としてまとめられること」の3つを大きな特徴とした仙台スタイルの戯曲賞です。

第7回せんだい短編戯曲賞(概要)

(1)応募総数

277作品

(2)募集期間

令和2年3月1日~3月31日

(3)応募資格

年齢、性別、国籍、居住地、受賞歴不問

(4)条件

平成29年3月11日以降に書かれ、上演時間おおむね60分を上限とする

(5)公開サイト

せんだい演劇工房10-BOXホームページ(外部サイトへリンク)

(6)選考委員

岩﨑きえ(広島/舞台芸術制作室 無色透明)

木元太郎(東京/こまばアゴラ劇場)

斎藤ちず(札幌/コンカリーニョ)

竹下士敦(神戸/(公財)神戸市民文化振興財団)

平松隆之(名古屋/うりんこ劇場)

4 お問い合わせ

せんだい演劇工房10-BOX

電話番号:022-782-7510 ファクス:022-235-8610

お問い合わせ

文化観光局文化振興課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎4階

電話番号:022-214-6139

ファクス:022-213-3225