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更新日:2022年2月16日

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第75回文化財展「私たちの3652日‑震災復興と発掘調査‑」

「文化財」は我が国の長い歴史の中で伝えられてきた国民共有の財産です。本市では、市民の皆さまに文化財を身近に感じていただくため、文化財展を開催しています。

今年は東日本大震災発生から10年目(3652日)の節目の年です。そこで、75回目となる今回の文化財展では10年間の震災復興に関わる発掘調査から分かったことを、出土した遺物と解説パネルで紹介します。震災復興を機に発見されたたくさんの文化財をご覧いただき、10年間の震災復興の歩みに思いを馳せていただければ幸いです。

今年の文化財展の見どころは何といっても「実物展示」です。その中でも特におすすめは、富沢の川前遺跡から出土した岩偶(がんぐう)です。岩偶はまじないに使われていたといわれる石で作った人形で、非常に愛くるしい姿をしています。

入場は無料。遺跡に興味がある方も、初めての方も、土の中で眠っていたいろいろなお宝を実際に見ることができるチャンスです。皆さんのご来場をお待ちしております。

※新型コロナウイルス感染防止対策として、お越しの際は、マスクの着用や咳エチケットにご協力ください。会場は換気を十分に行い、展示スペースには消毒液もご用意しています。また、新型コロナウイルスの拡大状況によっては、展示の中止や内容を変更する場合もございますのでご了承ください。

期間

令和3年11月17日(水曜日)から令和3年11月21日(日曜日)

午前10時から午後6時まで

会場

せんだいメディアテーク1階 オープンスクエア(青葉区春日町2-1)

※事前申し込みは不要で、入場料は無料です。また、駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。

内容

10年間の震災復興に関わる発掘調査について

「弥生人は何を盛りつけた?」「中在家南コンサート開催?」(若林区荒井/中在家南遺跡)

「愛くるしい姿の岩偶発見」(太白区富沢/川前遺跡)

「何のため?刻書砥石」(太白区富沢/鍛治屋敷A遺跡)

「墨で文字の書かれた大量の木簡を発見」(宮城野区蒲生地内/蒲生御蔵跡)

「カレイ?カレー?謎の須恵器出土」(太白区郡山/郡山遺跡)

「古代の役所が近くにあった?」(若林区下飯田/下飯田東遺跡)

「土の下から古墳が見つかる!」(若林区下飯田/屋敷東遺跡)

「石庖丁のつくり方を解明!?」(若林区日辺/高田B遺跡)

「遺跡からみる災害の痕跡」(若林区荒井/沓形遺跡)

用途不明

中在家南遺跡で出土した謎の木製品。その名も「用途不明木製品」

岩偶

川前遺跡で出土した、石でできた人形「岩偶」

砥石

鍛治屋敷A遺跡で出土した「刻書砥石」文字が刻まれた砥石の出土は東北地方初。まさに大発見でした。

カレイ

郡山遺跡で出土した須恵器。魚のカレイかカレー皿に似ていませんか?

津波痕跡

貞観地震(869年)の津波によって運ばれたと考えらえる海の砂

その他

  • ご見学の際は、マスク着用や手指消毒へのご協力をよろしくお願いいたします。
  • 今年度もコロナウイルス感染症拡大防止のため、展示解説等は行わない予定です。ご了承ください。
  • 今後の状況によっては、やむを得ず日程変更や中止とする場合がございます。文化財課ホームページで最新の情報をご確認の上、ご来館ください。

第75回文化財展チラシ(JPG:3,362KB)

お問い合わせ

教育局文化財課

仙台市青葉区上杉1-5-12 上杉分庁舎10階

電話番号:022-214-8892

ファクス:022-214-8399