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更新日:2019年3月19日

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登録有形文化財(建造物、美術工芸品)の登録について

文部科学省文化審議会は、3月18日(月曜)に、本市所在の文化財9件を登録有形文化財として登録するよう、文部科学大臣に答申しました。

文化財概要

(1)建造物7件
名称 年代 所在地
宮城野納豆製造所※1納豆及び納豆菌製造棟

昭和9年/昭和10年代増築、平成29年改修

宮城野納豆製造所

(宮城野区銀杏町4-29)

宮城野納豆製造所熟成棟 昭和9年/昭和20年代増築、平成29年改修

宮城野納豆製造所

(宮城野区銀杏町4-29)

宮城野納豆製造所石蔵及び豆小屋 昭和9年/平成23・29年改修

宮城野納豆製造所

(宮城野区銀杏町4-29)

宮城野納豆製造所休憩室 昭和前期

宮城野納豆製造所

(宮城野区銀杏町4-29)

宮城野納豆製造所ボイラー室 昭和25年頃/昭和中期増築、平成17年改修

宮城野納豆製造所

(宮城野区銀杏町4-29)

宮城野納豆製造所亜炭小屋 昭和25年頃

宮城野納豆製造所

(宮城野区銀杏町4-29)

宮城野納豆製造所車庫 昭和前期 宮城野納豆製造所

(宮城野区銀杏町4-29)

※1宮城野納豆製造所
近代の科学的納豆製造方法の確立に寄与した三浦二郎氏が、大正9(1920)年に創業した納豆および納豆菌の製造・販売店。昭和9(1934)年に、現在の若林区南小泉から移転し、事業を拡大した。現在も全国で流通する納豆菌の約2割が当製造所で製造されている。

宮城野納豆製造所納豆及び納豆菌製造棟画像宮城野納豆製造所納豆及び納豆菌製造棟(内観)
宮城野納豆製造所納豆及び納豆菌製造棟(外観/内観)

名称 員数 年代 所有者
建築教育・研究資料(仙台高等工業学校※2建築学科旧蔵) 1437点 昭和時代 東北大学(青葉区片平2丁目1-1)
官立高等教育機関営繕組織近代建築図面(東北帝国大学営繕課旧蔵) 1139点 明治時代~昭和時代 東北大学(青葉区片平2丁目1-1)
(2)美術工芸品2件

※2仙台高等工業学校
明治40(1907)年開校の高等教育機関で、建築学科は昭和5(1930)年に新設された。昭和19(1944)年に仙台工業専門学校と改称後、昭和24(1949)年には東北大学工学部に合併され、東北大学仙台工業専門学校へと改称した。東北大学に建築学科と土木工学科が包摂されると、昭和26(1951)年3月に廃校となった。

新登録有形文化財(建造物/美術工芸品)に関する説明資料

建造物の概要については、こちらからご覧ください。(PDF:1,666KB)

美術工芸品の概要については、こちらからご覧ください。(PDF:285KB)

登録文化財について

登録文化財制度の概要

登録文化財制度は、文化財保護法の一部を改正する法律(平成8年10月1日施行)によって導入された制度です。従来の文化財指定制度が、手厚い保護とともに、現状変更を原則禁止するなどの強い規制を行うのに対し、登録文化財制度は、届出制と指導・助言などを基本とする緩やかな保護措置を講じることによって文化財の活用を促し、国や地方公共団体の文化財指定制度を補完するものとなっています。
制度の導入時は、建造物のみを登録の対象としていましたが、文化財保護法の一部改正(平成17年4月1日施行)により、建造物以外の有形文化財、有形民俗文化財、記念物にも対象が拡大されています。

仙台市内における国登録文化財の登録状況(平成30年11月時点)

  • 登録有形文化財(建造物):38件
    ※告示待ちが6件あり、今回の答申と合わせて、51件になる予定です
  • 登録有形文化財(歴史資料):1件
    ※今回の答申を受けて、3件になる予定です

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お問い合わせ

教育局文化財課

仙台市青葉区上杉1-5-12 上杉分庁舎10階

電話番号:022-214-8892

ファクス:022-214-8399