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更新日:2019年12月11日
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文化庁では、地域の歴史的魅力や特色を通じて、我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(JapanHeritage)」として認定しています。
仙台市、多賀城市、塩竈市、松島町で構成され、宮城県と共に申請した「政宗が育んだ“伊達”な文化」は、平成28年度「日本遺産」に認定されました。
政宗が育んだ“伊達”な文化
宮城県(仙台市・多賀城市・塩竈市・松島町)
仙台藩祖伊達政宗は、伊達家で育まれた伝統的な文化を土台に、桃山文化の豪華絢爛さや意表を突く粋な斬新さなどを持つ新しい文化を仙台の地に華開かせました。その文化は後の藩主に、仙台から全国へ、武士から庶民にまで広がり、定着し、熟成を加えていきました。
仙台城跡(外部サイトへリンク)、大崎八幡宮(外部サイトへリンク)、陸奥国分寺薬師堂(外部サイトへリンク)、東照宮(外部サイトへリンク)、瑞鳳殿(外部サイトへリンク)、黒漆五枚胴具足(伊達政宗所用)(外部サイトへリンク)、仙台藩歴代藩主所用具足(外部サイトへリンク)、慶長遣欧使節関係資料(外部サイトへリンク)、秋保の田植踊(外部サイトへリンク)、仙台七夕(外部サイトへリンク)、堤人形(外部サイトへリンク)、仙台平(外部サイトへリンク)、仙台箪笥(外部サイトへリンク)など
アカウント:日本遺産「政宗が育んだ“伊達”な文化」
URL:「政宗が育んだ”伊達”な文化」公式フェイスブック(外部サイトへリンク)
文化財や伝統文化を通じた地域の活性化のため、我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(JapanHeritage)」として認定するものです。ストーリーを語る上で欠かせない、魅力溢れる有形や無形のさまざまな文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内外に戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ります。
この制度は平成27年度に始まり、令和元年5月に新たに16件が認定され、現在83件となっています。
◆令和元年度に新たに認定された13件については、こちらから(外部サイトへリンク)ご覧ください
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