現在位置
トップページ>
事業者向け情報>
経済・産業>
産学連携・新産業創出の取組み>
省エネ・新エネプロジェクトの推進>
藻類バイオマスに係る研究開発の推進

藻類バイオマスに係る研究開発の推進

平成27年8月12日

目次

  1. トピックス
  2. 概要
  3. 推進体制
  4. 経過

 

1.トピックス

 

平成27年8月12日

「藻類バイオマスプロジェクト 第3回市民フォーラム」を開催しました。

 

 

平成27年7月6日

「藻類バイオマスプロジェクト 第3回市民フォーラム」を開催します。(終了しました)

 

 

平成26年8月6日

「藻類バイオマスプロジェクト 第2回市民フォーラム」を開催しました。

 

 

平成26年7月14日

「藻類バイオマスプロジェクト 第2回市民フォーラム」を開催します。(終了しました)

 

過去のトピックスはこちら

 

2.概要

仙台市では筑波大学・東北大学と連携し、生活排水を吸収して石油成分を生産する藻類バイオマスの研究・開発を推進しています。
被災した南蒲生浄化センターを拠点として、藻類による燃料生産と新しい循環型システムの研究開発に取り組み、仙台のみならず、東北の被災地、そして全国へ展開可能な「仙台モデル」の構築を目指します。 

写真/実験室看板

写真/実験室内

写真/実験室外観

 

 

写真:仙台・南蒲生 藻類バイオマス技術開発実験室

 


オーランチオキトリウムは、光合成をせずに、下水や汚泥に含まれる有機物を取り込んで増殖します。また、ボトリオコッカスは光合成をして増殖しますが、下水処理水に含まれる窒素やリンを栄養として利用します。これら二つの藻類を用いて、エネルギーを多量に消費する下水処理から、新たにエネルギーを創り出す技術を確立します。

写真/ボトリオコッカスとオーランチオキトリウム

写真/ボトリオコッカス

 写真/オーランチオキトリウム

 

左:ボトリオコッカス
右:オーランチオキトリウム

ボトリオコッカス

 オーランチオキトリウム  

 

 

 

(写真:筑波大学提供)

 

 

 グロー/下水処理を活用した藻類培養

(「東北復興次世代エネルギー研究開発シンポジウム」筑波大学説明資料より)

 

3.推進体制

(1)地域における位置付け

仙台市は震災復興計画において、これまでのエネルギー供給のあり方を都市としての課題に挙げ、重点事業である「100万人の復興プロジェクト」に省エネ・新エネプロジェクトを掲げており、その一つとして本研究開発を位置づけています。
仙台市震災復興計画

また、東北経済連合会、東北大学、宮城県および仙台市の四者で地域経済や産業の活性化に向けた活動を推進する産学官連携ラウンドテーブルにおいて、「東日本大震災からの産業復興に向けた産学官共同宣言」に藻類バイオマス構想を明記し、地域の産学官が一致協力して推進する取り組みとして位置づけています。
東日本大震災からの産業振興に向けた産学官共同宣言

 

(2)共同研究体制

筑波大学、東北大学および仙台市は、本研究開発を連携して進めていくために、共同研究協定を結んでいます。この協定に基づき、三者がそれぞれの役割をもって研究開発に取り組みます。

      

                 図/共同研究体制 

 

(3)国のプロジェクトとしての展開

本研究開発は、文部科学省の事業である、東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト「東北復興のためのクリーンエネルギー研究開発推進事業」に採択されています。

この事業は、東北の風土や地域性等に応じた再生可能エネルギー技術に関する研究開発を行うもので、東北大学を中核機関とし、平成24年度からの5年間にわたって複数のプロジェクトを実施するものです。本研究開発はその一つとして、以下のスケジュールで取り組みを進めます。

 

図/スケジュール  

 

4.経過

これまでの主な経過は以下の通りです。

平成27年

8月1日

第3回市民フォーラム開催

平成26年

12月4日

東北大学イノベーションフェア2014出展

11月28日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト第3回国際シンポジウム開催

8月2日

第2回市民フォーラム開催

7月2日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト第五回運営委員会

3月12日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト特別講演会

2月24日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト第四回運営委員会

2月6日

「2014仙台の夕べ」開催

平成25年

11月29日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト第2回国際シンポジウム開催

10月24日~26日

エコプロダクツ東北2013 出展

8月2日

第1回市民フォーラム開催

7月21日~8月25日

スリーエム仙台市科学館特別展出展

7月5日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト第三回運営委員会

4月24日

仙台・南蒲生 藻類バイオマス技術開発実験室の開所式開催
106万市民のみなさまへ(平成25年4月30日)
市長行動記録(平成25年4月1日~30日)

3月25日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト平成24年度成果報告会

3月22日

南蒲生浄化センター内実験室への研究設備設置完了

3月11日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト第1回国際シンポジウム開催

3月1日

南蒲生浄化センター内実験室の建屋完成

2月22日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト第二回運営委員会

2月1日

筑波大学へ、仙台市の下水処理水・下水汚泥の提供を開始

平成24年

11月~

東北大学が、筑波大学から提供を受けた藻類を用いて研究を開始

10月24日

仙台商工会議所・合同常任委員会においてプロジェクト概要を説明

10月2日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト第一回運営委員会

9月11日

南蒲生浄化センターへの実験室設置に向けた具体的協議を開始

9月1日

東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクトのキックオフシンポジウム「東北復興次世代エネルギー研究開発シンポジウム」開催
市長行動記録(平成24年9月1日~30日)

7月17日

文部科学省の事業である、東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト「東北復興のためのクリーンエネルギー研究開発推進事業」に採択

1月~6月

筑波大学および東北大学において、事業展開にかかる意見交換を継続的に実施

平成23年

12月10日

筑波大学・渡邉教授が南蒲生浄化センターの研究施設建設候補地を視察

129

東北経済連合会・環境資源エネルギー委員会において進捗状況を報告

11月30日

「仙台市震災復興計画」議決
(当事業を「Ⅱ
百万人の復興プロジェクト」に位置づけ)

11月18

産学官連携ラウンドテーブルにおいて「東日本大震災からの産業振興に向けた産学官共同宣言」を採択

11月 10

「仙台市、国立大学法人東北大学及び国立大学法人筑波大学の連携に関する協定書」締結
市長行動記録
(平成23年11月1日~30)

101

関係者による南蒲生浄化センター視察及び打ち合わせ

95

筑波大学、東北大学の研究者が仙台市長を訪問
市長行動記録(平成2391日~30)

66

筑波大学とプロジェクトの可能性について打ち合わせ

3月

藻類バイオマスについて可能性調査を開始


※講演会等

平成25年

8月2日

「筑波大学・東北大学・仙台市」発 市民フォーラム開催
講師: 筑波大学 渡邉信教授 、 鈴木石根教授

平成24年

10月20日

エコプロダクツ東北2012「東北ビジネス最前線 エネルギーフォーラム」
講師: 筑波大学 渡邉信教授

10月13日

仙台市科学館 市民公開講座
講師: 筑波大学 彼谷邦光教授

平成23

11月10日

「第2回宮城県藻類産業フォーラム」
講師: 筑波大学 井上勲教授

7月29日

東北経済連合会主催「環境資源エネルギー講演会」
講師: 筑波大学 渡邉信教授

 

Adobe Readerのダウンロード(別ウィンドウで開きます)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、ダウンロードしてください。

このページのトップへ戻る