更新日:2017年7月8日

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新鮮!金曜日-市場中継-「夏を乗り切ろう!牛バラ肉」

平成29年6月30日金曜日放送分

牛バラ肉の紹介
こんにちは!今日の市場はお肉が主役!牛バラ肉で夏を乗り切るパワーをつけましょう。そして、食べ合わせの良い旬の野菜も併せてご紹介いたします。

まず、牛バラ肉についてです。牛は大きく9つの部位に分かれておりますが、牛バラ肉は胸から腹にかけて続く部分の肋骨(アバラ骨)についた肉です。肋骨の外側の「肩バラ」、腹の内側の「ともバラ」の2種類があります。見た目としては、赤身と脂肪が薄い層となって交互に重なっているのが特徴です。味の特徴は、きめ細かでやわらかい口当たりと、濃厚な脂身で、焼き肉の「カルビ」として人気です。カルビは韓国語で「あばら」という意味で、そこから転じてアバラ肉のことを指します。牛バラの「バラ」はあばらの「バラ」で、焼き肉で出てくるカルビはバラ肉のことです。

牛バラ肉の写真

牛肉の栄養面について

今日は暑さを乗り切るというテーマですが、暑いときにうれしい牛肉の栄養面をご紹介します。

牛肉はなんと言ってもタンパク質が豊富なことが魅力です。夏ということで気温が高くなると、身体の代謝が上がり、発刊することで、タンパク質が失われます。また、食欲も落ちて、麺類などの炭水化物中心の食事になることが多くなり、夏はタンパク質が不足してしまいがちです。タンパク質が不足すると、筋力が下がり、内臓も疲れやすく、夏バテしてしまいます。

牛肉などでタンパク質をしっかりととることで、夏を乗り切るパワーをつけましょう。

夏を乗り切る野菜にぴったりの「トマト」

この時期の旬の野菜の中で、夏を乗り切るぴったりの野菜として、「トマト」があります。現在は関東産が多く出回っておりますが、これから7月に入ると徐々に東北産が出回り始め、旬を迎えます。

トマトの栄養面として、リコピンに注目です。抗酸化作用があり、免疫力をアップさせます。また、夏の紫外線から肌を守り、疲労回復の効果も期待できます。さらに、トマトは脂質と一緒にとることで、栄養の吸収率が上がりますので、比較的脂質の多い牛バラ肉と合わせるのに最適です。

タンパク質とリコピンの摂取で夏バテのない身体づくりをしましょう。

牛バラ肉とトマトの写真

牛バラ肉とトマトを使ったコラボ料理

「さっぱり!トマト牛丼」

いつもの牛丼にトマトを加え、暑い日にもさっぱり食べられます。また、トマトにはグルタミン酸といううま味成分が含まれているので、さっぱりですが満足感のある一品になります。

トマト牛丼の写真

作り方は、まず牛バラ肉は4から5センチメートルの長さに切り、フライパンにサラダ油、牛バラ肉を入れて炒めます。

肉の色が変わったら、しょうゆ、酒、砂糖、みりんと、くし型に切った玉ねぎ、1センチメートル角のトマトを加えて煮ます。

玉ねぎがしんなりしたら火を止め、さらに1センチメートル角のトマトを加えてご飯の上にのせ、最後に千切りの青じそを加えて完成です。

  • さっぱり!トマト牛丼の材料(4人分)
  • 牛バラ肉(250グラム)、トマト(2コ)、玉ねぎ(2分の1コ)、しょうゆ(大さじ1+2分の1)
  • 酒(大さじ1)、砂糖(大さじ1+2分の1)、みりん(大さじ2)、ご飯(適量)、青じそ(5枚)

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