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更新日:2017年12月25日

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新鮮!金曜日-市場中継-「クリスマスからお正月まで!着せかえアレンジメント」

平成29年12月22日金曜日放送分

クリスマスからお正月まで!着せかえアレンジメント

クリスマスのあとすぐにやってくるお正月。今回は、クリスマスのアレンジメントを、ちょっとしたアイディアでお正月まで楽しめるという、着せかえアレンジメントを紹介します。

 

共通点は色

クリスマスとお正月、色に注目すると共通している部分があります。

たとえばクリスマスは緑、赤、白、金や銀でツリーやリースが作られていますね。

実はお正月も、門松の緑、おめでたい紅白や華やかな金銀の飾りであしらわれていて、使われている色あいは一緒なんです。なので、ベースの作りは変えず、小物などを洋風から和風にするだけで、クリスマス風からお正月風に変身させることができるんです。

今回用意した物は、クリスマス用は松ぼっくりやオーナメント、お正月用は松や千両、小物だと水引など。ベースは変えずにこれらの小物を着せかえて長く楽しみましょう。

千両、水引

 

初級編アレンジメント

まず、初心者でも挑戦しやすい初級編アレンジメントを紹介します。

ガラスの花瓶に色を塗った枝を入れ、オーナメントを飾っただけの簡単ツリーです。

色を塗った枝ものはここ2、3年で特に人気が出ていて、この時期多くの花屋で取り扱っています。これだけでクリスマスの雰囲気を出すことができます。

それではこれを、お正月風に変身させてみましょう。

着せかえに使うのは、水引と松です。

松はこの時期ならではの材料のひとつで、入荷も多く、手軽に手に入ります。

まず、花瓶に入れていた枝についたクリスマスのオーナメントをはずしていきます。

そこに、松を枝の間に差し込むだけです。

松を入れたら、枯れないように水を少し加えてください。

そして最後に、紅白の水引を枝に引っかけるだけでお正月に合う和のアレンジメントになります。

初級編アレンジメント

 

上級編アレンジメント

続いて上級編。こちらは豪華なアレンジメントです。

赤のバラとスプレーバラ、クジャクヒバ、ヒムロスギ、ユーカリなどで作っています。

上級編アレンジメントクリスマス風

グリーンをツリーのように見立てて作っていますが、その土台は、サンゴミズキという木をワイヤーでとめて三角形を作ったものです。こうすると、少ないグリーンを合わせるだけでなんとなくツリーらしい形になります。グリーンだけでツリーの形を作るよりも量も少なく簡単にできます。

三角形の土台、サンゴミズキ

これをお正月用に着せかえるために使うのが、千両です。日本で昔から親しまれてきた庭木の一つで、名前のめでたさやたくさんの美しい実を付けることから、商売繁盛の縁起物となっています。

千両は年末年始ならではのもので、市場での取引も風物詩になっています。今月13日には仙台市中央卸売市場で千両市が開かれました。毎年千両市の日に、その年の年末に出回る分のほとんどの千両を一気に入荷します。今年は去年より入荷量が多く、品質のよいものがそろっています。

着せかえでは、真ん中のバラを千両にかえます。

バラを千両へ着せかえ

土台となるグリーンに比べて真ん中のバラは日持ちがしません。ここを千両にかえるだけでアレンジメントが長く活用できます。そして、水引もかけてみましょう。こうすると、ツリーっぽく見えていたのが、なんとなく門松っぽい雰囲気に感じられるのではないでしょうか。

 

あくまでもベースは一緒で、色の共通点から、クリスマスとお正月を両方楽しむことができます。今回は水引などを加えましたが、ガラスの花瓶を漆器にしてみるとか、家にある和風の小物と一緒に置く、などでもいいと思います。

アレンジメントはお金がかかるとか技術がないとできないと身構えて考えずに、もっと気軽にチャレンジするきっかけになれば嬉しいです。

今回はクリスマスからお正月まで、両方楽しめる着せかえアレンジメントをご紹介しました。

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