更新日:2017年6月5日

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新鮮!金曜日-市場中継-「果物の宝石!さくらんぼ」

平成29年6月2日金曜日放送分
さくらんぼ紹介
こんにちは。本日の目利きのイチバンは、これからが旬の「さくらんぼ」です。その赤い輝きから宝石のルビーにも例えられ、旬はこれから7月ごろまでと出回る時期が短く、初夏の訪れを告げる果物です。

さくらんぼの箱詰め さくらんぼの写真
さくらんぼといえば、山形県が全国の生産量の7割を占めている日本一のさくらんぼ王国です。その中でも、特に東根市、寒河江市、天童市で生産が盛んです。この辺りは山形盆地と呼ばれ、昼夜の寒暖差が大きく、梅雨の時期に降水量が少ないという特徴があります。さくらんぼは寒暖差が大きいと甘みが増し、雨が当たると身が割れてしまうほどデリケートなので、降水量が少ないと実が割れにくくなります。収穫時期がちょうど梅雨とかぶるので、梅雨に雨が少ないことも大きなメリットとなります。

さくらんぼの食べ頃と保存方法について

さくらんぼは鮮度落ちが早く、収穫してすぐに食べるのが一番おいしいので、購入したらすぐに食べるのがおすすめです。もし、すぐに食べられない場合は、新聞紙などでくるみ、冷暗所で保存します。できれば冷蔵庫に長い時間入れないことをおすすめします。

冷蔵庫に長い時間入れると、さくらんぼの味に影響があります。

  1. 冷えると果肉が固くなり、食感が悪くなります。
  2. 水分が飛んで乾燥すると、うまみも一緒に飛んでしまいます。
  3. 酸度が下がります。いいことのように感じますが、酸度と糖度のバランスがいいさくらんぼは、酸度が落ちると味に締まりがなくなり、おいしさを損ねます。

冷蔵庫に入れる時間は長くとも一晩くらいにしておかないと、味が悪くなってしまうのでお気をつけください。

さくらんぼを使ったデザートの紹介

「さくらんぼサイダーゼリー」

さくらんぼサイダーゼリーの写真

さくらんぼは種を取り除きます。ゼラチンを水でふやかし500ワットの電子レンジで20秒かけて溶かします。ボウルに冷えたサイダーを入れ、溶かしたゼラチンを混ぜます。器にさくらんぼを並べ、ゼリーのもとをそそぎます。冷蔵庫で冷やし固めて完成です。

  • さくらんぼサイダーゼリーの材料
    さくらんぼ(適量)、ゼラチン(5グラム)、水(大さじ2)、サイダー(250ミリリットル)

「さくらんぼジャム」

さくらんぼジャムの写真

種を取り除いたさくらんぼとレモン汁、グラニュー糖、塩を深めの器に入れ、ラップせずに700ワットの電子レンジで3分間加熱します。あくをすくい、全体を混ぜてから再び電子レンジで3分間加熱します。実をつぶしながら混ぜ合わせ、さらに電子レンジで3分間加熱します。繰り返すとさらにとろとろになりますので、好みの加減で調整してください。

  • さくらんぼジャムの材料
    さくらんぼ(適量)、レモン汁(大さじ1)、グラニュー糖(30グラム)、塩(ひとつまみ)

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