更新日:2017年7月28日

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新鮮!金曜日-市場中継-「東北でこれから旬!スイカ」

平成29年7月21日金曜日放送分

スイカの紹介

今日ご紹介するのは、夏にかかせない果物、スイカです。東北でこれから旬を迎えるスイカの見分け方をご紹介します。

まず、スイカの生産が盛んな県ですが、1位熊本県、2位千葉県、そして3位に山形県となっております。熊本県と千葉県のピークが春先から初夏頃なのに対し、7月から8月に出荷が集中する山形県は、夏スイカの日本一といえます。

今年の山形県のスイカは5月にヒョウが降ったり、6月に低温続きだったため、例年にくらべて生育が遅れています。普段は今頃には山形県産スイカが出回ってきますが、今年は来週ごろからすこしずつ出回り、8月上旬からお盆くらいまで最盛期を迎えます。

山形県尾花沢市は寒暖差が大きく糖度が高いスイカが出来ることで有名で、今年もいい仕上がりです。

スイカの見分け方と食べ頃

スイカを買うときに叩いてみることがありますが、実は叩いてもあまり判断はつきません。最近は中の密度もセンサーでしっかり確認して出荷するので、昔のようにスが入っているようなスイカというのはほとんど出回っていないため、よほど耳が肥えていないと判断がつかないのです。

見ただけですぐわかるポイントとしては、スイカのツルがついている部分です。ツルの付け根部分がへこみ、その周りが盛り上がっているものがよく熟している証拠です。逆に段差がなく、つるっとしているものは熟していないものということになります。

そして、もうひとつ注意してほしいことが「追熟」です。収穫したあと一定期間おくことで甘くさせることですが、スイカは追熟しません。例えばメロンは買ったとき熟していなくても、しばらく置くことで甘くなりますが、スイカは収穫したときが一番熟していて、そこからは味が落ちる一方なので、「買ったらすぐ食べる」が鉄則です。

スイカの写真 カットスイカの写真

スイカを使ったおすすめデザート

「スイカのムース」

下にはヨーグルトを使ったスイカのムース、上にはスイカゼリーをのせています。

スイカのムースの写真

スイカ(8分の1玉)をすりおろし、およそ450ミリリットルの果汁を絞ります。

ムースはスイカ果汁(150ミリリットル)、砂糖、ヨーグルトと溶かしたゼラチンを入れかき混ぜ、グラスに入れて冷蔵庫で冷やします。

ゼリーは、残りのスイカ果汁(300ミリリットル)と砂糖、レモン汁を入れ、溶かしたゼラチンを入れてかき混ぜ、冷蔵庫で冷やします。

固まったら、ムースの上にゼリーをくずし入れて完成です。

 

  • スイカのムースの材料(4~6コ分)
  • スイカ(8分の1玉・450ミリリットル分の果汁)

ムース

  • スイカ果汁(150ミリリットル)、ヨーグルト(400グラム)、砂糖(100グラム)、ゼラチン(10グラム)

ゼリー

  • スイカ果汁(300ミリリットル)、砂糖(大さじ1)、レモン汁(小さじ1)、ゼラチン(5グラム)

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