更新日:2017年10月3日

ここから本文です。

新鮮!金曜日-市場中継-「美味!牛・ロース肉」

平成29年9月29日金曜日放送分

美味!牛・ロース肉

今日の市場はお肉が主役!

まず、今月行われた牛のお祭りに関する話題からです。

9月7日から5日間、仙台市で和牛のオリンピックとも言われる、全国和牛能力共進会が行われました。

5年に一度、全国の優秀な和牛を一同に集めて、肉質のよさなどを競います。

全国から500頭以上の和牛が集まり、さまざまな部門に分かれて審査が行われました。

その中で、なんと宮城の牛が若雌の部で日本一、そのほか多数の入賞で宮城県は総合でも4位に入りました。

また、東北各県の牛も数多く入賞し、東北全体として好成績を収めました。今回の受賞で東北の和牛の品質のよさが全国的にも認められる結果となりました。

 

ロース肉の種類

牛ロース(厚)

今日はその牛の中から、ロース肉について教えていただきます。

牛肉の背中の肉のことを「ロース」と言います。牛ロースは2種類あり、「肩ロース」と「リブロース」があります。どちらにしても、牛ロースは肉質がいいのでさまざまな料理で活用することができます。

この「ロース」という部位名は、実は「roast(ロースト)=焼く」から転訛した和製英語で、「ロースト(焼く)に適した肉の部位」を意味する言葉です。

 

特徴と栄養面

牛ロース(薄)

ー特徴ー

きめ細かで口当たりが柔らかいのが特徴で、脂身も濃厚なうまみがあります。特にリブロースは霜降りが入りやすく肉質も優れています。ステーキやローストビーフ、しゃぶしゃぶ、すきやきにと幅広い調理に向いています。

 

ー栄養ー

体に必要な栄養素がたくさん含まれています。

例えば鉄分。貧血の改善や免疫力を高める効果があります。

他にもビタミンB群が豊富で、皮膚の老化を防止するビタミンB2と造血作用のあるビタミンB12がたっぷり含まれていますので、顔色を良くしたり、髪をつややかに保つことができます。

 

レモンバター添えステーキ

今日はこのロース肉のおいしさをシンプルに楽しめる料理を紹介します。

レモンの香りでさっぱり、ロースのうまみを感じられる「レモンバター添えステーキ」です。

レモンバター添えステーキ

ー作り方ー

  • まずはレモンバター。バターを柔らかくなるまで練り、レモン汁とパセリのみじん切りを加えよく混ぜ合わせます。
  • 150gくらいのロース肉に、塩こしょうで下味をつけ、筋切りをしておきます。
  • サラダ油をひき、中火で焼きます。最後にレモンバターを添えて完成です。

 

目利きの視点

東北の和牛が大躍進!

ローストでさらにおいしく!

お問い合わせ

経済局中央卸売市場

仙台市若林区卸町4-3-1

電話番号:022-232-8121

ファクス:022-232-8144