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更新日:2018年5月7日

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もりすた!キッチン-「これからが旬!ホヤ・ホタテ」

平成30年4月26日木曜日、平成30年5月1日火曜日放送分

※放送後、貝毒が検出されておりますのでご注意ください。

詳細な貝毒情報につきましては、こちらのリンクをご参照ください。

ホヤの紹介 ほたての紹介

まず初めに入荷状況ですが、4月上旬は、マガレイ(主に北海道)、イワシ(石川県など南方)が入っています。他にも、福島県産のアナゴや、青森県・北海道のマスがあります。

宮城県産のシラウオも入っており、生でも食べられますが、かき揚げがおすすめです。

さて、今日ご紹介するおすすめの食材は、ホヤとホタテです!

ホヤについて

ホヤは動物と植物の間にある生き物と言うこともできます。それは、ホヤは動物で唯一、セルロースという固い成分を作ることが出来るからです。

また、その形から、海のパイナップルとも呼ばれています。

主な産地は気仙沼、南三陸、女川、石巻などで、全国の水揚げの8割を宮城県が支えています。次に青森や北海道が続きます。

ホヤは鮮度が命、こちらに並んでいるのは今朝2時にとれたホヤです。近くの海で取れたもので、これぞとれたてホヤホヤです。

ホヤの写真

栄養と健康

ホヤの90%は水分ですが、ビタミンやミネラルがたっぷり凝縮されています。

疲労回復や集中力を高める効果があるといわれるグリコーゲンや、認知症予防に効果があるといわれているプラズマローゲンも含まれています。

選ぶときのポイント

殻付き

時間が経つと海水が外に出て萎んでくるので、殻がパンパンに張って太っているものほど鮮度が良いです。イボイボが多いほど身がしまっていて美味しいです。時間がたつにつれて苦味が出るので、新鮮なうちに食べましょう。

むき身

オレンジ色が鮮やかで、つやのあるものが新鮮です。

 

ホヤは宮城では8月くらいにかけてとれます。これからどんどん身も厚くなってきて、うまみも増してきます。

ホタテについて

市場には年中入荷するホタテですが、旬は5月から7月までのこれからの時期と11月頃からの年2回です。特にこの時期は、ホタテに含まれるタンパク質が増えて身がふっくらし、甘みも濃くなりとてもおいしいです。

東北はホタテの水揚げがとても盛んで、漁獲量も北海道が1位ですが、次いで青森県、宮城県、岩手県と東北の産地が続きます。

 

ホタテの写真

ホタテの栄養

ホタテに含まれる栄養として有名なのはタウリンですが、タウリンは肝機能を高める効果や交感神経の抑制、高血圧、脳卒中、心臓病予防に効果的と言われております。また、ビタミンB群も含まれており、貧血の予防になると言われています。

タンパク質も豊富に含まれており、低脂質であるためダイエットにもおすすめです。

おすすめの食べ方

ホタテの食べ方として、おすすめなのは刺身ですが、ホタテは油との相性も良いので、バター焼き等の炒め物もおいしいです。

食べるときの注意ですが、貝殻付きで買った場合、貝の付け根のところに黒い塊がありますが、ここはホタテの肝臓の部分ですので、除去して召し上がってください。

ホタテの肝臓

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