更新日:2018年6月9日

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もりすた!キッチン-「旬の食材 かつお」

平成30年6月6日水曜日放送分

かつお

今回ご紹介する旬の食材は「かつお」です。

歴史を紐解くと、文献によっては日本では江戸時代以前から食べられていたようです。

本来、この時期水揚されるかつおは、赤身中心で、さっぱりしていて食べやすいのが特徴です。

江戸っ子でいうところの初がつお系のかつおというわけです。

しかし、今年のこの時期のかつおは、戻りがつおほどではありませんが、例年よりも脂のノリがよく、美味しくなっています。

 

水揚量日本一!気仙沼

気仙沼は昨年度かつおの水揚量が全国一位でした。

かつおは漁場自体北上していくので、夏から秋に向けて水揚可能な場所が限られ、必然的に東北沿岸、特に気仙沼や石巻に水揚されるというわけです。

 

栄養・効能

かつおに含まれる栄養・効能についてご紹介します。

疲労回復

筋肉や内臓を作るために良質なたんぱく質が多く含まれています。

代謝に必要なビタミンB群も、豚肉より多く含まれます。

生活習慣病の予防

かつおの脂質には血液をサラサラにしてくれるEPAが含まれています。

血栓ができにくくなり、高血圧や脳梗塞を予防・改善してくれるというわけです。

美容・ダイエット効果

ナイアシンが多く含まれ、血行促進や脂質・タンパク質・糖分の分解をサポートしてくれます。

かつおの顔のアップ

今年のかつおは脂がのって美味しくなっていますので、ぜひ食べてみてください!

 

 

旬のお魚情報!

ムラサキウニなど旬のお魚が並ぶ写真

梅雨の季節となり、東北産の魚がどんどん増えてくる時期になりました。

この時期仕入れている水産物をいくつかご紹介します。

ムラサキウニ

宮城産は最盛期を迎えています。

シャコエビ

宮城産は生きているうちに出荷できるため、宮城の夏の風物詩とも言えるでしょう。

天然ホヤ

養殖と違って潜水夫が潜って手で捕る漁法のため、捕る場所についてはローテーションを回して枯渇しないよう管理しています。

イワシ

今日の仕入れは千葉ですが、北は北海道から、昨年同様豊漁です。

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