更新日:2018年11月21日

ここから本文です。

もりすた!キッチン-「旬の食材 まぐろ」

平成30年10月29日月曜日放送分

旬の食材 まぐろ

今回ご紹介するのは、まぐろです。

 

塩釜三陸沖の近海まぐろ

三陸産近海まぐろ

塩釜三陸沖の近海まぐろは、11月から12月にかけて入荷量は増えていき、多いときには市場に1日300本から400本入ってくるときもあります。

漁場と豊富なエサ

この時期はサンマやイワシなど良質なエサが豊富で、鮮度抜群、魚体もふっくら丸みをおびて大きいものが多くなっています。

秋の三陸沖のメバチマグロは、刺身にして食べると美味しいと評判です。

刺身

三陸塩竈ひがしもの

三陸東沖で9月から12月に獲れた生のメバチマグロで、魚体が40kg以上あり、鮮度、色つや、脂のり、うまみなどを兼ね備え、一流の目利きが選び抜いたものを、三陸塩竈ひがしものといいます。

三陸塩竈ひがしもの

仲卸でも、脂のりが最高で唯一香りを楽しめる、人気の高いまぐろだと有名です。

クロマグロに比べて色鮮やかで、高級料理店やお寿司屋さんからも人気があります。

せり

せりは朝6時に始まり、まぐろ200本であれば20分ほどでせり落とされます。

その後仲卸に運ばれて、解体作業に移りますが、ここからが時間との勝負です。

解体作業

1本のまぐろの解体を1人でこなし、かかる時間は約10分。

3本の形が違う包丁を使って100kg近くの巨体をさばいていきます。

まぐろの解体作業

貴重なまぐろを隅々までお客様に届けるために、中骨の周りに残って付いている中落ちと呼ばれる部分まで、丁寧に取っていきます。

 

おすすめの食べ方

山芋

山芋は、栄養、味ともに、まぐろのタンパク質と相性がいいです。

山芋のねばねばが、まぐろのタンパク質を効率よく吸収させてくれるので、スタミナが湧いてきます。

オリーブオイル

オリーブオイルに含まれるビタミンEは、まぐろに含まれるセレンの吸収をよくします。

セレンには抗酸化作用があり、老化を遅らせる効果があります。

お問い合わせ

経済局中央卸売市場

仙台市若林区卸町4-3-1

電話番号:022-232-8121

ファクス:022-232-8144