更新日:2017年11月29日
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使い捨てライターを原因とするごみ収集車の車両火災が,今年度に入りすでに3件発生しています。
ごみ収集車は収集の際,機械でごみを圧縮して運搬しています。その為,ライターに引火性のガスが残ったままでごみに出されると,圧縮の際に着火装置が押され,炎が他のごみに燃え移り火災が発生する可能性があります。
車両火災は人命に危険をもたらすこともあります。ライターを捨てる場合は,下記の廃棄方法でお願いいたします。
ライターを捨てる場合は,次の方法を守っていただきますようお願いいたします。
中のガスを使い切れない場合のガス抜きの方法は,一般社団法人日本喫煙具協会(外部サイトへリンク)のホームページから確認できます。
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