泉区

更新日:2016年12月20日

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スズメバチ

スズメバチに注意!

スズメバチは巣を守ろうとする防衛本能が強く、毎年各地で人が刺される被害が起きています。

スズメバチは5月頃から巣作りを始めます。
この時期の巣は、比較的簡単に取り除くことができます。
日ごろから巣がないか軒下や庭木、生垣などを点検し、早い時期に巣を見つけて駆除することが大切です。

スズメバチの巣の特徴

スズメバチは樹木、生垣、軒下、天井裏、縁の下、戸袋の中などに、以下のような特徴のある巣を作ります。

  • 独特のしま模様
  • 出入り口がひとつ
  • 丸いボールのような形(コガタスズメバチの初期の巣はトックリをひっくり返したような形)

木の枝に徳利を逆さにしたような巣がついている写真
コガタスズメバチの初期巣

アシナガバチの巣

スズメバチとアシナガバチは巣で見分けることができます。
アシナガバチの巣はシャワーヘッドのような形で、育房(卵や幼虫が入っている穴)が見えます。
アシナガバチは、攻撃性は低いのですが、巣を刺激されると攻撃することがあります。

シャワーヘッドの様な巣の表面にアシナガバチが営巣している写真
アシナガバチの巣

ミツバチの分封(巣分かれ)

春から初夏の晴れた日に、庭木などに数百匹のミツバチがかたまっていることがあります。
新しい巣を作る場所を探している時に見られる現象で、数時間から数日間で移動します。
近づいたりいたずらをしなければ危険はありませんので、静かに見守りましょう。

ミツバチの分封
仙台市内で見られたミツバチの分封

スズメバチの一生

4月~5月中旬

5月下旬~7月中旬

7月下旬~9月

10月~12月以降

越冬を終えた女王バチが1匹で巣を作りはじめる。

働きバチが羽化する。
働きバチは幼虫の世話や巣作りをおこない、女王バチは産卵に専念する。

攻撃性が強く最も危険な時期。
活動が活発になり、巣が大きくなる。最盛期には、ハチの数は数百匹になる。

新女王バチと雄バチが羽化し、交尾をする。新女王は越冬の準備に入る。
その他のハチは死んでしまい、巣は空っぽになる。

女王バチ

働きバチ

大きくなった巣

交尾、巣立ち

※一度使われた巣は、翌年以降再び使われることはありません。
冬期に大きな巣を見つけた場合は、古巣の可能性があります。

巣を見つけたら

  • 近づいたり、いたずらをしたりしない
  • ハチが近くを飛んでいるときは、手ではらわず静かに遠ざかる

ハチに刺されたら

  • 毒液をしぼり出し、流水で洗い流す。
  • できるだけ早く病院で手当てを受ける。

軽い症状・・・刺されたところがズキズキして熱をもち、ひどく腫れる。

重い症状・・・どうき、めまい、吐き気、発疹、発熱、呼吸困難など。

症状が重いときは、一刻も早く病院で手当てを受けてください!

過去に刺されたことがある人やアレルギー体質の人は、アナフィラキシーショック(過剰なアレルギー反応)をおこし、最悪の場合死にいたることがあります。

ハチは益虫です

スズメバチやアシナガバチは、野菜の害虫などを食べてくれる「益虫」です。

巣があっても私たちの生活に影響がなければ、そっとしておきましょう。

駆除をする時は

スズメバチの巣の駆除は大変危険です。
専門の駆除業者に依頼しましょう。(駆除は有料です)

衛生課では、駆除は行っていませんが、駆除業者やハチの生態について紹介をしています。

公園や街路樹で駆除が必要な巣を見つけた場合、区役所へご連絡ください。担当部署で対応します。

関連リンク

ハチについて詳しくは、くらしのガイドでご覧いただけます。

くらしのガイド―ハチ

お問い合わせ

泉区役所衛生課

仙台市泉区泉中央2-1-1 泉区役所東庁舎4階

電話番号:022-372-3111

(内線6724~6726)

ファクス:022-372-3522