長命ケ丘地区で「環境まちづくり・落ち葉の堆肥(たいひ)化作業」を行いました
平成22年12月22日掲載
泉区のコミュニティ活性化モデル事業の1つである「ごみリサイクルからはじめる環境まちづくり」。この取り組みは、地域ぐるみで落ち葉の堆肥(たいひ)化事業を行いながら、地域の交流を促進し、コミュニケーションの豊かな地域づくりを目指すものです。
長命ケ丘連合町内会では、公園や道路の落ち葉の堆肥化に取り組んで2年になります。今年は参加者が増え、活動場所も5カ所から7カ所に増えました。
11月7日、長命ケ丘四丁目西公園では本年度の活動を開始。地域の皆さんが集めた落ち葉(家庭用ごみ袋(大)で約50枚相当)にもみ殻や米ぬか、水等を混ぜた後、木枠に入れました。今後は月1回の割合で3カ月程度、落ち葉等を混ぜ合わせながら、堆肥化の進行を見守ります。
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「落ち葉の堆肥は植物の良好な栄養になる上に、ごみを減らし、二酸化炭素の排出抑制にもつながります。この資源の循環の輪を広げていければ」と話すのは、東北大学名誉教授(農学博士)であり、仙台生ごみリサイクルネットワークの会長を務める山内文男さんです。 |
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また、長命ケ丘四丁目西町内会会長の笹沼政實(まさみ)さんは、「みんなで楽しみながら作業を行っています。コミュニケーションの場としても大きな意義を感じますね」と話してくれました。 |
作業風景

長命ケ丘連合町内会会長の永山さんから、「リズムに乗って、みんなで楽しく作業しましょう!」と声掛けがありました。

仙台生ごみリサイクルネットワークの山内会長(中心)とスタッフの皆さん。長命ケ丘地区の各会場を回り、アドバイスをしてくれます。

作業を始める前に、ストレッチで体をほぐします。

昨年の取り組みで出来上がった堆肥です。公園のほか、町内の方で分けて利用したそうです。

落ち葉と米ぬか・水等を混ぜる作業です。「重ーい!」などといいながら、皆さん笑顔で取り組んでいました。

落ち葉等の混ぜ合わせ作業で、ぽかぽかと温まってきた皆さん。汗をぬぐい、「ウオーキングよりいい運動になるね」

落ち葉に米ぬかと水をかけます。水分を約60パーセントにするのが、堆肥化成功の鍵だとか。

木枠の中に落ち葉を入れ、足で踏み固めていきます。

傍らでは、落ち葉の入っていたビニール袋を畳んで。「ビニール袋も再利用しないとね」と話します。
皆さん自然と役割分担をされ、円滑に作業を進めていきます。

落ち葉等を木枠に入れた後、使い古しのじゅうたん等で覆います。ひもで周りを縛り付けたら、作業終了です。
この取り組みのほかにも、長命ケ丘四丁目西町内会では、「何でもやる隊」を結成しているそうです。隊員は13人。「草刈りなど、ご近所の困りごとに対応しています」と会長の笹沼さんは教えてくれました。 |
この日の作業に参加された皆さんです。

すがすがしい青空の下、声を掛け合い、笑いを織り交ぜながら作業に励んでいました。
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