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平成22年1月28日掲載

平成21年度 泉区まちづくり活動助成事業


 市民の皆さんが自主的・自発的に取り組むまちづくり事業を支援する「まちづくり活動助成事業」。本年度、区内では3団体が助成を受け、それぞれの団体が地域の特色を生かしたまちづくり活動を展開しています。
 みやぎ夢燈花 / 地域生活支援オレンジねっと / はつらつ遊樹会


 みやぎ夢燈花
(助成対象事業:みやぎ夢燈花2009)
 子どもたちの平和と安全を願い、誰もが安心して暮らせるコミュニティーを目指しています。
 昨年9月には「みやぎ夢燈花2009」を開催。一人一人が願いを込めて、2,009本のろうそくに点灯しました。
 「このろうそくは、障害のある子どもとない子どもが一緒に作ったものです。この活動を通じて、子どもたちが楽しみながら交流することができました」と事務局長の石田優光(まさみつ)さん。「今後も活動の輪を広げ、全国に向けて平和と安全を願うメッセージを発信していきたいです」と意気込みを話してくれました。
  
みやぎ夢燈花2009の様子 みやぎ夢燈花2009の様子
▲みやぎ夢燈花2009。紙粘土で、自分の思うままを形にする「命のオブジェ」の体験講習会や、障害のあるお子さんを持つお母さんたちが実体験をもとに語る「命のストーリー」、子どもたちによる「平和・安全の誓い」などを行いました。「平和と安全」のメッセージを発信するとともに、思いを新たにする日ともなりました。


 地域生活支援オレンジねっと
(助成対象事業:出会いわくわく・まちづくりコミュニティーサロン)
 支え合う地域づくりのため、さまざまな生活支援や、イベント等を通じて学びの場の提供などを行っています。また、活動拠点であるサロンは、地域の方々が気軽に立ち寄ることができる「憩いの場」でもあります。
 毎週金曜日には「脳の若返り教室」を開催。さまざまな世代の方が和気あいあいと参加し、親交を深めています。
 「活動を通じて出会った方が、自分の住む町へ関心や愛着を持つようになりました」と代表の荒川陽子さん。「活動を手伝ってくれる方も増え、地域の支え合いの輪は、着実に広がっています。『困ったときはお互いさま』の志を次世代へ継承していきたいです」と熱い思いを話してくれました。
 
脳の若返り教室 なつかしき昭和 わくわくサロン
脳の若返り教室。地域の方が得意分野を発揮して先生となったりしています。この日はお茶を煎(せん)じました。地域の触れ合いの場でもあり、さまざまな世代の方が集い、交流を楽しんでいます。
なつかしき昭和 わくわくサロン。昨年9月に開催。地域の商店街の方々と協力しながら、なつかしい昭和の時代を振り返り、再現しました。小さなお子さんから高齢の方までたくさんの方が訪れ、一緒に楽しみました


 はつらつ遊樹会
(助成対象事業:サマーキャンプin蔵王)
 小学生から大学生までが、四季折々の遊びなどを通じて一緒に活動しています。
 昨年8月には蔵王で2泊3日のキャンプを実施。42人が参加し、散策や川遊びなど、大自然を満喫しました。 
 「水辺の生き物を発見した途端に子どもたちの目が輝きました」と会長の千葉貴和子さん。「自然と触れ合いながら、学校や世代の枠を超えた多様な交流ができるよう努めています。子どもたちにとって、楽しかったという思い出が人生の糧となり、生きる力につながることを願っています」と力強く話してくれました。 
 
はつらつ遊樹会 サマーキャンプの様子 はつらつ遊樹会 サマーキャンプの様子
▲サマーキャンプin蔵王。初日は恥ずかしそうにしていた子どもたちも、2日目の午後になると、学校や世代の枠が取り払われ、打ち解け合いました。普段の生活では、なかなかできない自然との触れ合いや交流を体験して、一段とたくましくなった子どもたちでした。ほかにも、秋にはウオークラリーへ参加したり、12月にはクリスマスに向けたリースを作ったり、1年を通じてさまざまな活動をしています。


問い合わせ
泉区まちづくり推進課 地域振興係
TEL:022-372-3111(内線6134)
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