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分譲マンション耐震精密診断

分譲マンション耐震精密診断

平成28年5月27日

平成28年度事業の受付を開始しました。 

 

【仙台市分譲マンション耐震精密診断補助金交付事業】

<事業目的>

この制度は、地震に強い安全な街づくりを目指し、建築してから一定の期間を過ぎた分譲マンションの管理組合が実施する耐震精密診断に要する費用の一部を補助することにより、市民の耐震化への取り組みを支援するものです。

 

マンションの絵

 

<事業内容>

対象となる建築物の所有者等が実施する耐震診断に要する費用の一部を補助します。

補助金交付申請のあたっては、「事前相談」を行うことが必要です。詳しくは、お問い合わせください。

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◆補助金の交付対象者

対象者

分譲マンションの管理組合または管理組合法人で、区分所有者の集会(総会)においてこの交付金の交付申請の実施に係る決議がなされているもの

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◆対象となる建築物(次の条件をすべて満たすものとします。)

建物

  • 昭和56年5月31日以前に建てられていること
  • 区分所有法が適用される分譲マンションで、延べ面積の1/2を超える部分が居住の用に供されているもので、住戸数の1/2以上が区分所有者の居住の用に供されていること
  • 耐火建築物又は準耐火建築物であるもの

その他

  • 耐震診断に必要な建築図面等(意匠図や構造関係書)を備えてあること
  • 過去に、この要綱に基づく補助金の交付の対象となった建築物でないこと

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◆耐震診断に対する補助額

耐震診断に要する経費(税抜)の1/2以内(限度額100万円)

※ただし、補助対象とする耐震診断に要する経費(税抜)は、下記の当該補助対象建築物の延べ面積の区分に応じて算定される額の合計額を上限といたします。

延べ面積が1,000平方メートル以内の部分         2,000円/平方メートル限度

延べ面積が1,000平方メートルを超えて2,000平方メートル以内の部分 1,500円/平方メートル限度

延べ面積が2,000平方メートルを超えるの部分         1,000円/平方メートル限度

※耐震診断に要する費用(税抜)に、改修計画作成費、建築設計費など補強工事の設計に関する費用は含みません。

例)床面積3,000平方メートルのマンションを300万円で耐震診断する場合
<床面積区分による限度額算定>
(1,000平方メートル×2,000円)+(1,000平方メートル×1,500円)+(1,000平方メートル×1,000円)=450万円

450万円>300万円  よって300万円 × 1/2 = 150万円 > 限度額100万円

よって、補助金の額は100万円となります。

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仙台市分譲マンション耐震精密診断補助金交付事業のフロー

 

事業のフロー

 

 

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実施する診断の方法について

耐震診断とは

建築物の耐震診断は、当該建築物の現地調査などを実施し、構造耐力上主要な部分が地震に対して安全な構造であるかどうかを、下記の方法に基づいて診断し、評価することです。

「建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針(平成18年1月25日国土交通省告示第184号)」に規定する建築物の耐震診断の指針による診断方法、または国土交通大臣がこの診断方法の一部と同等以上の効力を有すると認める以下の基準で実施する診断方法

(1)「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準(第1次診断法を除く)」
(2)「既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準(第1次診断法を除く)」
(3)(財)日本建築防災協会発行の「既存鉄骨造建築物の耐震診断指針」

調査の方法は

建築物の調査では、構造耐震指標Is(構造体の耐震性能を表す指標)を算定する際に必要となる建物の力学的性質を確認するため、現地調査、設計図書の確認、及び材料試験などを適切な方法により実施します。

実施する主な調査項目

調査項目

調査目的

調査方法

使用状況や建物環境の調査

  • 現状建物の使用状況の把握
  • 用途変更や改造の有無の確認

目視

基礎・地盤の調査

  • 建物の傾斜(不同沈下)や地形・地盤の把握

目視及びレベル測定

劣化状況調査

  • 仕上げ材の劣化状況を把握
  • 補強以外に補修の必要箇所や落下危険物の有無を確認

目視

躯体ひび割れ状況調査

  • 構造体のひび割れ・はく離・鉄筋腐食等の劣化状況を調査

目視

部材調査

  • 原設計図書と現状建物の整合性の確認

部材寸法の実測及び鉄筋探査による配筋の確認

コンクリート強度試験

  • 診断設計に用いるコンクリート強度の把握

コンクリートコア採取及び圧縮強度試験

コンクリート中性化深さ試験

  • 老朽化の程度の把握

コンクリートコアの中性化深さ試験

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お申込み方法

ご注意:申し込みの前に必ず仙台市と事前協議を行ってください。

◆申込み時の必要書類

申請書のほか下記の書類を申し込み窓口にお持ちください。
(1)委任状(理事長以外の者が申請する場合)
(2)登記事項証明書(建物)
(3)区分所有部分ごとの用途及び区分所有者の住所・氏名の一覧

  1. 居住の用に供している部分の床面積が延べ面積の1/2を超えていること
  2. 住戸数の1/2以上が区分所有者の居住の用に供されていること

(4)管理規約の写し
(5)総会で当該申請に係る議決がなされていることを証する議決書又は議事録(議決書等には、以下の事項を記載すること。)の写し

  1. 組合員総数と議決権総数
  2. 出席組合員数とその議決権数
  3. 当該申請に係る議案の賛成組合員数と議決権数

(6)図面等

  1. 位置図(方位を明記したもの)
  2. 配置図(敷地境界線からの建物の離れ、及び道路幅員を明記したもの)
  3. 平面図(寸法、縮尺、調査箇所を明記したもの)
  4. 面積表(階別、用途別の面積が確認できるもの)
  5. 立面図又は断面図(2面以上)
  6. 現況写真(建物外観及び調査部分の状況が判断できるもの)
  7. 構造関係書(耐震診断の実施に必要となるもの)
    ※構造図などが無い場合には診断ができません。

(7)耐震診断計画書
※計画書には、下記の事項を記載すること

  1. 調査項目とその実施方法(構造部材照合、外観目視調査、不同沈下測定、材料調査など)
  2. 耐震診断基準(基準とする診断方法や判定方法など)
  3. 診断工程表(現地調査期間、診断報告書作成期限が分かるもの)

(8)耐震診断技術者の作成した見積書又はその写し

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Q&A

Q1対象となる建物規模に制限はありますか?

A1建物の規模に制限はありません。耐火建築物又は準耐火建築物であれば対象となります。また、延べ面積に応じて補助限度額が異なりますのでご注意ください。

 

Q2対象建築物はなぜ昭和56年以前なのですか?

A2建築基準法施行令など現行の耐震関係規定が施行されたのが昭和56年6月1日で、これ以降に建築確認を受けて建築された建築物は、現行の耐震性能をほぼ満足していると考え補助対象としていません。

 

Q3補助額はいくらですか?

A3耐震診断費用に要する経費(ただし、延べ面積に応じた限度額があります。また、消費税は除きます。)の1/2以内、かつ100万円を限度とします。

 

Q4年度をまたぐ事は可能ですか?

A4基本的に単年度の事業になりますので、耐震診断事業を実施した会計年度の3月31日までに手続きを全て完了させる必要があります。(補助金請求書の提出時期によっては補助金の支払いができない場合があります)

 

Q5管理組合で管理する区分所有マンションが複数あるが対象になりますか?

A5複数棟または構造的に別棟となっている場合には、それぞれの棟ごとにお申込み下さい。ただし、それぞれの棟ごとに補助対象建築物の要件を満たす必要があります。

 

Q6診断はどういった基準で行うのですか?

A6この事業の対象とする診断方法は「建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針(平成18年1月25日国土交通省告示第184号)」に規定する建築物の耐震診断の指針による診断方法です。

 

Q7耐震診断は誰に頼めばよいですか?

A7建築設計事務所で構造設計を主な業としているところなどに依頼することをお勧めします。以下の相談窓口がございますので、お問合せ下さい

一般社団法人宮城県建築士事務所協会 TEL:022-223-7330
公益社団法人日本建築家協会東北支部宮城地域会 TEL:022-225-1120
一般社団法人改修設計センター TEL:022-377-9003
建物診断設計事業協同組合東北支部 TEL:022-743-0381

Q8すでに耐震診断を実施してしまったのですが補助の対象になりますか?

A8補助対象になりません。必ず事前に補助金交付申請が必要となりますのでご注意下さい。

 

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