更新日:2017年3月30日

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具体的な取り組み

市が行っている環境への負荷を減らす取り組みの一部をご紹介します。

更なる節電に向けて、BEMS(ベムス)や高効率設備の導入を行っています

「新・仙台市環境行動計画」では、「購入電力量の削減」、「一般廃棄物量の削減とリサイクル率の向上」という2つの目標を設定しています。
このうち「購入電力量の削減」に対しては、これまでも実施してきた職員一人ひとりによる節電行動などソフト面での取り組みに加え、平成25年度からは市有施設への「ビルエネルギーマネジメントシステム」(ベムス)の導入や、区役所の全面LED化、各区役所設備のインバータ化等の高効率設備の導入など、施設・設備面(ハード面)での省電力化を実施するための新たな取り組みを行ってきました。

BEMS(ベムス)やインバータってどういうもの?どんな効果があるの?

BEMS(ベムス)について

BEMS(ベムス)は「ビルエネルギーマネジメントシステム」の略称で、建物内で使用する電力使用量などのデータを計測蓄積し、導入拠点や遠隔での「見える化」を図り、空調や照明設備などの接続機器の制御や、最大電力を抑制する機能を有したエネルギー管理システムです。
この機能を活用することにより、施設における電力の使用状況を見直し、無駄な部分を削減することで、より効率的な節電対策を実施することができます。

ビルエネルギーマネジメントシステム(ベムス)の内容を簡易的に説明した図
ビルエネルギーマネジメントシステム説明図

実際に電力使用量が見える化された画面の例の図
見える化された画面の例

インバータについて

インバータとは、エアコンやファンなどの設備に使用されているモーターの回転数を制御するための装置です。
モーターの回転数を変えることで、必要な出力分のみを稼働させ、従来よりも無駄なエネルギーの消費を抑えることができます。

BEMS(ベムス)やインバータなどの高効率設備を導入すると・・・

これらの設備の導入により、無駄な電力を削減できるだけでなく、使用電力のピークを抑制する事で、契約電力の削減も可能なため、節電に加えて経費削減の効果も期待できます。

ベムスや高効率設備等を導入した際の使用電力量の削減イメージのグラフ
使用電力量削減イメージ

ベムスや高効率設備等を導入した際の契約電力の削減イメージのグラフ
契約電力削減イメージ

平成28年度までにBEMS(ベムス)や高効率設備を導入した市有施設

<BEMS(ベムス)>
高砂市民センター、仙台市体育館、中田温水プール、青年文化センター、仙台市福祉プラザ、仙台市シルバーセンター、衛生研究所、勾当台公園地下駐車場、八木山動物公園、青葉区役所、戦災復興記念館、広瀬文化センター、若林区文化センター、イズミテイ21、消防局・青葉消防署、木町通小学校、荒巻学校給食センター、せんだいメディアテーク、博物館、科学館、仙台文学館、若林体育館、宮城野障害者福祉センター、太白障害者福祉センター、教育センター、元気フィールド仙台、宮城広瀬総合運動場、シェルコムせんだい、水の森温水プール、鶴ヶ谷温水プール、根白石温水プール、太白学校給食センター、富沢遺跡保存館

<インバータ設備>
各区役所庁舎

<全面LED化>
青葉区役所庁舎、宮城野区役所庁舎、若林区役所庁舎、太白区役所庁舎

今後も引き続き、市有施設への省エネ設備などの導入を行ってまいります。

※これまでの取り組みについては「仙台市環境報告書」をご覧ください。

お問い合わせ

環境局環境企画課

仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎5階

電話番号:022-214-8218

ファクス:022-214-0580