Sendai City's Environmental Policies and International Relations

 
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ヨハネスブルクサミットについて


概況
「持続可能な開発のための世界首脳会議」(環境・開発サミット)が、2002年8月26日から9月4日にかけて、南アフリカ共和国ヨハネスブルグ市で開催されました。各国首脳や政府代表、NGOなどが集まり、発展途上国の貧困問題や、深刻化する地球温暖化などについて議論されました。仙台市からは、助役を団長とする市代表団と、サミットへの提言等を目的に市内のNPO等と仙台市によって設立された「ヨハネスブルグ・サミット仙台フォーラム実行委員会」が参加し、自治体セッション、NGOフォーラム、及び市と実行委員会の共同イベントなどを通して官民のパートナーシップの重要性や、市民一人ひとりが実践すべきことを訴えました。

 

自治体セッション
イクレイ主催による自治体セッションはサントン会場で8月27日に開会し、3日間で71カ国、約200の自治体が、「気候」や「水」、「資金援助」をテーマに議論を行いました。日本からは仙台市のほか京都市、神戸市北九州市など7自治体が参加しました。最終日の30日には、92年の国連環境開発会議(リオサミット)で採択された行動計画「アジェンダ21」の地方版、ローカルアジェンダ21をより実効性のあるものにする「ローカルアクション21」が採択されました。
 
仙台市は、8月29日に行われた円卓会議(テーマ:持続可能な開発のための市場の活用)に臨み、1980年代から展開した脱スパイクタイヤ運動に始まり、環境に配慮した商品を優先的に購入するグリーン購入政策に発展させた一連の取り組みを報告しました。そして、世界が連携してグリーン購入に取り組む必要性を確認し、各国の企業や研究者、NPO、自治体でマーケットの拡大や環境技術開発の促進などを議論する国際会議を、2004年に仙台市で開催することを提案しました。

 

NGOフォーラム
シビルソサイアティ・グローバルフォーラム主催によるNGOフォーラムは、8月23日から9月4日まで、メイン会場から約30km離れたナズレック地区で開催され、広大なスペースを利用して世界中のNGOによるイベント、展示、デモンストレーションなどが行われました。
 
仙台市とヨハネスブルグ・サミット仙台フォーラム実行委員会の合同による仙台ブースを8月27日から31日の5日間開設し、市の環境対策や仙台七夕におけるリサイクルを写真やパンフレットで紹介しました。
 
また、8月30日にヨハネスブルク・サミット仙台フォーラム実行委員会は、ワークショップ「若者会議」を開催し、各国のNGOメンバーらと意見交換を行いました。また同日、ワークショップ「仙台の夕べ」を開催し、世界各国のNGOメンバー約80人が参加して、「農業の役割」を中心に、活発な意見交換を行いました。

仙台市プレゼンテーション内容(PDF)
持続可能な開発に関するヨハネスブルク宣言(PDF)

 







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