「環境負荷の少ない循環型の都市」の構築と本市の地球温暖化対策の推進を図るため、本市における新エネルギーの導入などを目指した取り組みとその促進について検討・評価し、今後の施策展開を容易にする観点から、平成9年3月に「仙台市エネルギーの有効利用に関する調査報告書」を取りまとめました。
[参考]
仙台市エネルギーの有効利用に関する調査報告書
本報告書においては、仙台市の日照時間や日射時間が比較的大きいという特性から、太陽エネルギーの利用が有効であるとされています。
[参考]
本市域における賦存エネルギー量、本市における賦存エネルギーの利用可能量(PDF620KB)
(賦存エネルギー量:有効利用されているエネルギー量及び未利用エネルギー量等全てを含んだ量)
※報告書の一部抜粋
この報告書を踏まえ、仙台市では重要点に1施設あたり10kW程度の太陽光発電システムを平成9年度から小学校等の公共施設に導入を開始しました。
この太陽光発電システム導入事業に関しては、仙台市実施計画において「学校など公共施設への率先導入」を「仙台市地球温暖化対策推進計画」において「太陽光などの自然エネルギーの有効利用」を揚げており、本市の地球温暖化対策及び新エネルギーの有効利用に関する重点的な柱として位置づけています。
平成21年度末現在、太陽光発電システムの導入施設数は48ヶ所、最大出力計475kWとなっています。
その他のエネルギー導入についても積極的に取り組んでおり、平成21年度末現在、太陽熱利用1施設、風力発電1施設、廃棄物発電・廃棄物熱利用3施設、天然ガスコージェネレーション7施設、燃料電池1施設となっています。また、クリーンエネルギー自動車についても、天然ガス自動車168台、ハイブリッド自動車45台となっています。
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