更新日:2017年4月28日

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下水道における「緊急避難管」についてお知らせします

大雨時における汚水マンホールからの溢れに対応するため、設置してきた「緊急避難管」について、お知らせします。

分流式下水道における「緊急避難管」

本市では、市中心部は合流式下水道、その周辺や郊外地区については分流式下水道で整備しています。

分流式下水道は、汚水と雨水を別々に集める方式で、汚水は浄化センターで処理され、雨水は河川などに直接放流されます。【図1】

しかし、大雨時には、道路に汚水を溢れさせない対策として、汚水管から雨水管へ排水するために「緊急避難管」を設置しているところがあります。【図2】

分流式下水道の図

 

緊急避難管の図

「緊急避難管」の概要

(1)設置の理由

分流式下水道においては、汚水管の亀裂や管のずれ、一部の宅地などで雨水が汚水管に接続(誤接続)されることなどにより、雨水が汚水管に流入します。大雨時にこの流入量が多くなると、汚水マンホールから下水が溢れることがあり、次のような問題の対応として設置してきました。

安全で衛生的な生活における危惧(市民生活)

  • 下水の逆流が生じ、トイレなどが使えなくなる。
  • 雨水混じりの汚水が溢れるため衛生面の問題が生じる。

(2)施設の状況

設置箇所数:104箇所(詳しくは下のリンクからご覧いただけます。)

緊急避難管設置箇所図(PDF:835KB)

これからの進め方

(1)現状の調査

設置状況や放流の頻度、水質、河川への影響などを調査し、今後の対応を検討します。

(2)雨天時浸入箇所の調査及び補修等の継続実施

引き続き、管の不具合調査や雨天時の流量調査、誤接続調査を実施し、不具合箇所の補修などを進めます。

(3)その他

ここでお知らせしている「緊急避難管」の情報については、各区役所・総合支所、または市政情報センター・各区情報センターに設置しているチラシでもご覧いただけます。

参考リンク

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お問い合わせ

建設局下水道調整課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎5階

電話番号:022-214-8816

ファクス:022-214-8273