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更新日:2017年12月20日

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杜の都景観重要建造物等に新たに2件を指定しました

杜の都景観重要建造物等に新たに2件を指定しました

景観形成に重要な役割を果たしている建造物等として、「旧針惣旅館」(若林区南材木町)及び「佐大商店登り窯」(青葉区堤町)を平成29年12月20日付で、杜の都景観重要建造物等に新たに指定しました。

1.杜の都景観重要建造物等の概要

景観形成に重要な役割を果たしていると認める建築物、工作物等について、所有者の同意を得たうえで市長が指定する制度であり、これまでに5件※を指定しています。

指定した建造物等については、概要を記したプレートを設置し、パンフレットなどで紹介していくとともに、所有者の協力をいただきながら、保全や活用を図っていきます。

※平成14年指定…横山味噌醤油店(青葉区柏木)、石橋屋(若林区舟丁)、小林薬局(若林区南材木町)
平成16年指定…旧丸木商店(若林区南材木町)、旧仙南堂薬店(若林区河原町)

2.今回指定する建造物等の概要

(1)旧針惣旅館

古くからの建物が残る旧奥州街道沿いの南材木町で、戦後から昭和62年まで旅館業を営んでいた建物であり、土井晩翠や市川房江など多くの文人・墨客も滞在しました。
広縁から臨むことができる庭や玄関付近には、江戸時代からの樹木も残っています。

  • 所在地   若林区南材木町75
  • 建築年   店蔵:明治中期、主屋:昭和7年(1932年)
  • 構造・規模 店蔵:土蔵造り・瓦葺・二階建、主屋:木造・瓦葺・一部二階建
  • 外部仕上  店蔵:海鼠壁・擬石左官仕上、主屋:黒漆喰一部下見板貼
  • 総延床面積 540.88平方メートル

針惣


(2)佐大商店登り窯

江戸時代に堤焼作りが始まった町である堤町で、唯一残っている登り窯(現在は使われていない)です。
東日本大震災で被災しましたが、多くの市民ボランティアの手により、元のレンガをできる限り使って復元した活動は、平成25年度都市景観大賞を受賞しています。

  • 所在地 青葉区堤町2丁目11-38
  • 築造年 大正7年(1918年)
  • 構造  煉瓦造(6連ボールト構造)・6連房式登り窯
  • 規模  幅5.33m・長さ10.9m・窯の内法最高高さ1.88m

佐大商店登り窯

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