更新日:2016年9月20日

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風しん

風しんの流行に引き続き注意が必要です

平成25年には全国で累計14,357例の風しんの報告があり、平成20年以降では最も多い報告数となりました。平成26年の1週間あたりの報告数は平成24年以前の水準に落ち着いていますが、流行のピークを認めやすい春先に向けて、風しんの流行に引き続き注意が必要です。
抗体を持たない又は低い抗体価の妊娠中の女性が風しんにかかると、赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障や緑内障などの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があります。妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、特に流行地域においては、抗体を持たない又は低い抗体価の妊婦の方は、可能な限り人混みを避け、不要不急の外出を控えるようにしてください。また、妊婦の周りにいる方(妊婦の夫、子ども、その他の同居家族等)は、風しんを発症しないように予防に努めて下さい。

風しんについて

発熱、発疹、リンパ節の腫れが出る、ウイルスの感染によって起こる感染症で、流行は春先から初夏にかけて多くみられます。

主な症状

  • 感染してから14~21日(平均16~18日)後に、発熱、発疹、リンパ節腫脹(耳介後部、後頭部、頚部)が出ます。
  • 子供は比較的軽い症状ですが、まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が発生することがあります。大人がかかると、発熱や発疹の期間が子供に比べて長く、関節痛がひどいことが多いようです。
  • 妊婦とくに、妊娠初期の女性が風疹にかかると、胎児が風疹ウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、そして精神や身体の発達の遅れ等の障害(先天性風疹症候群)をもった赤ちゃんがうまれる可能性があり特に注意が必要です。

感染経路

  • 風疹ウイルスが原因で、咳やくしゃみなどの飛沫により感染していきます。
  • 発疹出現の2~3日前から出現後5日ぐらいまで感染性があるとされています。

予防

  • 風しんの予防接種を受けることをご検討ください。(事前に風しん抗体価が確認できる風しん抗体検査費用助成制度も実施しております)
  • 手洗い、マスクの着用等の咳エチケットは感染症予防の基本です。

病気や予防方法については、主治医または最寄りの保健福祉センター(保健所)にお問い合わせください。

青葉区役所(保健福祉センター管理課) 電話:022-225-7211
宮城野区役所(保健福祉センター管理課) 電話:022-291-2111
若林区役所(保健福祉センター管理課) 電話:022-282-1111
太白区役所(保健福祉センター管理課) 電話:022-247-1111
泉区役所(保健福祉センター管理課) 電話:022-372-3111

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

お問い合わせ

健康福祉局健康安全課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎8階

電話番号:022-214-8029

ファクス:022-211-1915