更新日:2016年10月7日

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ジカウイルス感染症

  • アフリカ、中南米、アジア太平洋地域中南米やカリブ海領域で流行しています。
    詳しくは、ジカウイルス感染症の流行地域(厚生労働省)(外部サイトへリンク)をご確認ください。
  • 世界保健機関(WHO)と米国CDCはこれまでの研究結果から、ジカウイルス感染症が小頭症等の原因になるとの科学的同意が得られたと結論づけています。
  • ジカウイルスに感染しても約8割の方は、症状がありません。また、症状が出ても軽いため気付きにくいこともあります。
  • 海外の流行地において、蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。
  • 海外の流行地へ出かける際は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤(DEET又はイカリジンを成分としたもの)を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。

世界保健機関(WHO)から「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」の宣言がされました。

妊婦及び妊娠の可能性のある方へ

  • 妊娠中のジカウイルス感染と胎児の小頭症等のきたすことがあるので、妊婦または妊娠の可能性のある方については、可能な限り流行地への渡航を控えてください。
  • やむを得ず渡航する場合には、主治医と相談の上、厳密に蚊に刺されない対策を講じる必要があります。

性行為でも感染が報告されています

  • 流行地域では滞在中は症状の有無にかかわらず、性行為の際にコンドームを使用するか、性行為を控えてください。
  • 流行地域から帰国した男女は、症状の有無にかかわらず、性行為によるジカウイルス感染を防ぐため、帰国後少なくとも6か月間、パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中、性行為を行う際コンドームを使用するか、性行為を控えてください。

主な症状

  • 軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛などが主な症状です。
  • ジカウイルス感染症に有効なワクチンはありません。
  • ジカウイルスに対する特有の薬は見つかっておりませんので、対症療法となります。

感染経路

  • ウイルスに感染した患者を蚊が吸血すると、蚊の体内でウイルスが増殖し、その蚊が他者を吸血することでウイルスが感染します。
  • ヤブカ属のネッタイシマカやヒトスジシマカが、ウイルスを媒介することが確認されています。
  • 男性から女性のパートナーへ、女性から男性パートナーへの性行為による感染が少数ながら報告されています。
  • 妊娠中の女性が感染すると胎児に感染する可能性が指摘されていますが、その詳しい感染機序や感染時期はわかっていません。

日本での発生

  • 日本国内で感染した症例はありません。
  • 海外の流行地で感染し、発症した症例が、2013年以降、数例国内で見つかっています。

最新情報及び詳しい情報は下記のリンクをご参照ください。

お問い合わせ

健康福祉局健康安全課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎8階

電話番号:022-214-8029

ファクス:022-211-1915