更新日:2017年9月5日

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RSウイルス感染症

RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染によるもので、発症の中心は0歳児と1歳児です。感染と発病を何度も繰り返しますが、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の児がRSウイルスに少なくとも1度は感染するとされています。症状は、軽い風邪様の症状から重い肺炎まで様々ですが、特に基礎疾患を有する小児(特に早産児や生後24か月以下で心臓や肺に基礎疾患がある小児、神経・筋疾患や免疫不全の基礎疾患を有する小児等)や、生後3か月以内の乳児は重症化する場合があり注意が必要です。

主な症状

通常、感染してから2~8日、多くは4~6日間の潜伏期間を経て発熱、鼻汁などの症状が数日続きます。多くは軽症で済みますが、その後咳がひどくなる、喘鳴が出る、呼吸困難となるなどの症状が出現し、場合によっては、細気管支炎、肺炎へと重症化する場合があります。

感染経路

RSウイルスに感染している人が咳やくしゃみ、又は会話をした際に飛び散るしぶきを浴びて吸い込む飛まつ感染や、感染している人との直接の濃厚接触や、ウイルスがついている手指や物品(ドアノブ、手すり、スイッチ、机、椅子、おもちゃ、コップ等)を触ったり又はなめたりすることによる間接的な接触感染で感染します。

予防

  • 手洗いは、予防の基本です(正しい手洗いの方法について)。
  • 咳などの症状がある方はマスクを着用しましょう。
  • 現在、ワクチンはありません。その他の方法としては、遺伝子組換え技術を用いて作成されたモノクローナル抗体製剤であるパリビズマブの投与があります。RSウイルス感染症の流行初期に投与し始めて流行期も引き続き1か月毎に筋肉注射することにより、重篤な下気道炎症状の発症の抑制が期待できます。詳しくは、下記、厚生労働省のホームページをご覧ください。

病気や予防方法は、主治医または最寄りの保健福祉センターにお問い合わせください。

青葉区役所(保健福祉センター管理課) 電話:022-225-7211
宮城野区役所(保健福祉センター管理課) 電話:022-291-2111
若林区役所(保健福祉センター管理課) 電話:022-282-1111
太白区役所(保健福祉センター管理課) 電話:022-247-1111
泉区役所(保健福祉センター管理課) 電話:022-372-3111

詳しい情報は以下のリンクをご覧ください。

お問い合わせ

健康福祉局健康安全課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎8階

電話番号:022-214-8029

ファクス:022-211-1915