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更新日:2022年8月14日
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現在、感染者の急増により、重症化リスクの高い方への支援に重点を置くため、中等症以上の方等への連絡を優先しております。
その為、医療機関を受診し、陽性が判明してから保健所からの連絡があるまで、2日程度要する場合がございます。
保健所からの連絡があるまでは、外出や周囲の方との接触は避け、自宅で過ごしてください。また、1日2回検温して、ご自身で健康観察を行って頂きますようお願いいたします。
なお、保健所からの連絡は電話だけでなく、携帯電話へのSMS(ショートメッセージ)で差し上げる場合もございますのでご確認を頂きますようお願いいたします。
医師の診断の翌日から3日以上経過しても保健所支所から連絡がない場合は、お住まいの区保健福祉センター管理課へご連絡ください。
急に症状が悪化した場合は、かかりつけ医にご相談いただくか、夜間早朝の時間帯は、「#7119(おとな救急電話相談)」、「#8000(こども夜間安心コール)」にご相談ください。また、命の危険を感じた場合は、救急要請(119番通報)を行ってください。
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
仙台市では、新型コロナウイルス感染症陽性と診断された後、以下の通り療養などについてご案内します。
新型コロナウイルスの検査の結果、陽性と診断された方に、区保健福祉センター管理課からご連絡します。
医療機関から届け出のあった症状や重症化リスクを踏まえ、症状等の情報について、みやぎ電子申請サービスへの入力をお願いする場合がございます。
区保健福祉センター管理課からご案内するページから入力くださいますようお願いいたします。
みやぎ電子申請サービスへの入力が難しい方や、みやぎ電子申請サービスに入力して頂いた後、さらに電話による確認が必要な事項がある方に対しては、保健福祉センター管理課よりお電話による聞き取りをさせて頂きます。
その他、区保健福祉センター管理課からの案内に従って頂きますようお願いいたします。
陽性者登録をして頂いた後、検査結果の確認等の上、保健所からショートメッセージによりご連絡を差し上げます。
ショートメッセージの記載内容に従って、自宅療養を行って頂きますようお願いいたします。
重症化リスクや症状等を踏まえ、宿泊療養施設への入所や入院が必要と判断された場合には、保健所よりお電話します。
下記にご留意の上、療養期間中は外出や周囲の方との接触は避け、外出せず、自宅で過ごしてください。
1日2回検温をして、ご自身で健康観察を行ってください。なお、下記の場合等体調悪化の際には、お住いの区保健福祉センター管理課(夜19時以降は事前にお伝えしている夜間相談ダイヤル)に連絡してください。
※上記によらず、症状の悪化等により命の危険を感じた場合は救急要請を行ってください。
(参考)新型コロナウイルス感染症自宅療養中の健康状態等記録表(エクセル:17KB)
※保健所への提出は不要です
お子さんが感染した場合に参考となる資料を「宮城県小児コロナウイルス感染症対策チーム」が作成しました。
気をつけるべき症状やご家庭でできるケアのポイントについてイラストも使いわかりやすくまとめられています。
資料に記載の行政上の取扱い(保健所からの連絡や療養調整等)は随時変更があります。主に、自宅療養の注意点や、気を付けるべき症状について、参考にご覧ください。
お子さんが新型コロナウイルスに感染したら(宮城県小児コロナウイルス感染症対策チーム)(外部サイトへリンク)
2022年8月5日以降に陽性が判明した方については、
原則として、保健所から療養最終日に係る個別のご連絡は差し上げておりません。
下記サイトを参照の上、ご自身で療養最終日をご確認ください。
(※)個別に保健所から療養最終日について指示があった場合は、それに従ってください。
同居者がいる場合は下記の点にご注意してください
詳細は、下記の「新型コロナウイルス感染症感染予防ハンドブック」をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症市⺠向け感染予防ハンドブック 仙台市感染制御支援チーム(PDF:1,606KB)
一般医薬品の販売サイト一覧(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
感染や感染疑いの場合のごみの捨て方について(令和3年1月版)(PDF:133KB)
新型コロナウイルス感染症「陽性」で、自宅療養中の方のうち、ご自身での食料品・日用品の調達が困難な方を対象として、1週間程度の食料品・日用品の支援物品をご自宅に配送しております。
※陽性者と同居の濃厚接触者、PCR検査結果待ちの方については対象になりません。
自宅療養をされる方に、必要に応じて、パルスオキシメーターを貸し出しています。
療養解除になりましたら、速やかに返却をお願いします。
「入院・宿泊療養について」をご覧ください。
「入院・宿泊療養について」をご覧ください。
「療養の証明について」をご覧ください。
療養終了後は、通勤・通学など普段どおりの生活をお過ごしください。
療養解除後、体調不良で受診を希望する場合には、かかりつけ医等お近くの医療機関へご相談ください。
療養解除後も長引く症状については「新型コロナウイルス感染症の後遺症について」をご覧ください。
陽性者になり、それまで感じたことのない不安・心配におそわれることがあります。
日本赤十字社では、こうした不安やストレスにどのように対処したら良いのか、そのヒントを紹介しています。ぜひご覧ください。
「感染症流行期にこころの健康を保つために」シリーズの紹介(日本赤十字社)(外部サイトへリンク)
気持ちを誰かに話したり相談したりすることで、つらさがやわらぐことがあります。お一人だけで抱え込まずに、以下のこころの電話相談(はあとライン)にご相談ください。
電話番号:022-265-2229受付時間:平日午前10時~12時、午後1時~4時匿名で相談可能です。
新型コロナウイルスに限らない、一般的な心の悩みもお受けしております。
聴覚に障害がありファクスで問い合わせを行う場合は、下記様式をご活用ください。
濃厚接触者としての待機期間は、当該感染者の発症日(当該感染者が無症状(無症状病原体保有者)の場合は検体採取日)又は当該感染者の発症等により住居内で感染対策を講じた日のいずれか遅い方を0日目として、5日間(6日目解除)です。
待機期間中に発熱、咳、のどの痛みなどの症状が出てきた場合は、かかりつけ医などの医療機関または受診・相談センター(022-398-9211※電話番号のおかけ間違いにご注意ください)にご相談ください。
なお、待機期間中に医療機関を受診する場合には、あらかじめ医療機関に連絡し、自分が濃厚接触者であることを伝え、受診時には必ずマスクを着用してください。受診後、調剤薬局に行く際も同様です。
一度陰性であった方が、症状が出て検査をすると陽性になることがあります。陽性者になった場合、入院または宿泊療養等をしていただきますので、「陽性と診断された方へ」をお読みください。
濃厚接触者の自宅待機期間の起算日(0日目)から2日目及び3日目の抗原定性検査キットを用いた検査(※)で陰性を確認した場合は、3日目から待機解除となります。
(※)抗原定性検査キットは自費となります。検査キットは必ず薬事承認されたものを用いてください。
2日目及び3日目の検査で陰性であった場合の待機解除にあたっては、保健所に対し個別の連絡は不要です。
陽性となった場合は、自宅待機を継続して頂き、お住いの区役所管理課にご連絡をくださいますようお願いいたします。
なお、別途医療機関等で検査を受けている場合は、検査の結果が判明するまでは、自宅待機を継続してください。
自宅待機期間短縮の詳細については、下記資料を参照ください。
抗原定性検査キットを使用した自宅待機期間の短縮について(PDF:547KB)
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