更新日:2018年7月24日

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災害時の感染症対策について

災害時には、避難所や家屋や感染症の拡大リスクが高まります。
本ページでは避難所や、家屋の被災時に役立つ資料を紹介しておりますので、ご活用ください。

災害時における避難所での感染症対策

 避難所では、衛生状態を保つことが大切です。飛沫感染や空気感染による感染が拡大する恐れがあるため、感染症に「自分がかからない」ように手洗いを、かかっても「他人にうつさない」ために咳エチケットなどを行いましょう。
また、避難所内の感染拡大を防ぐために、下痢、嘔吐、発熱などで体調の悪い避難者や支援者がいないか常に注意しましょう。

感染症予防のポスターや手指衛生、咳エチケットのポスターを多くの人の目に入る場所(入り口、掲示板など)や感染症の伝播リスクの高い場所(トイレや手洗い場など)に貼りましょう。

手洗い

咳エチケット

  1. 咳やくしゃみが出るときは、マスクを付けましょう。
  2. マスクが無い場合には、咳やくしゃみの際はティッシュや肘の内側で口と鼻をおおいましょう。
  3. 鼻水や痰が手に付いた場合には、手を洗いましょう。

トイレの衛生管理

被災した家屋での感染症対策

家屋の清掃で感染症を発症する恐れもありますので、注意しましょう。

清掃作業時の注意事項について

被災地で清掃作業をされる方は以下の点にご注意ください。

傷口からの感染

  • 丈夫な手袋や底の厚い靴などを着用しましょう。
  • 長袖など肌の見えない服装を着用しましょう。
  • ケガをした場合には、流水で洗浄し、消毒をしましょう。特に深い傷や汚れた傷は破傷風(※)になる場合があるため、医師に相談しましょう。
    ※破傷風は傷口に破傷風菌が入り込んでおこる感染症で、医療機関で適切な治療を行わないと死亡することもある病気です。
  • ワクチンで予防できる疾患に関しては、母子健康手帳などでご自身のワクチン接種歴を確認し、望ましいと考えられるワクチンについては、ご検討ください。(詳しくは下記リンクをご参照ください)
    被災地・避難所でボランティアを計画されている皆様の感染症予防について(国立感染症研究所)(外部サイトへリンク)

土ほこりへの対応

土ほこりが目に入って結膜炎になったり、口から入ってのどや肺に炎症を起こすこともありますので、目や口を保護することが重要です。

  • ゴーグル・マスクを着用しましょう。
  • 作業後には、石けんと流水でよく手を洗いましょう。手洗い用の水が確保できない場合は、ウェットティッシュなどで汚れを落とし、速乾性刷り込み式アルコール性消毒薬を使用してください。

浸水した家屋の感染症対策

家屋が浸水した場合は、細菌やカビが繁殖しやすくなり、感染症にかかる恐れがあるため清掃が大切です。

清掃時の時の注意事項

  • ドアと窓を開けて、しっかり換気してください。
    数日して自宅に戻る時は、室内にカビが発生していることがあります。
  • 汚泥を取り除きしっかり乾燥してください。
    食器類・流し・家具・床等の消毒は、汚れ取りのぞいた上で使用しましょう。使用する消毒液と使い方は、下記をご参照ください。
    浸水した家屋の感染症対策(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
  • 清掃中のけが予防に手袋を着用しましょう。
  • ほこりを吸わないようにマスクを着用しましょう。
  • 清掃が終わったらしっかり手洗いをしてください。

関連リンク(詳しくは下記をご覧ください。)

災害時の感染症対策に関するリンク

災害時に注すべき各感染症と予防法に関するリンク

インフルエンザ

感染性胃腸炎(ノロウイルス等)

レジオネラ症

レストスピラ症

ダニ媒介感染症

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お問い合わせ

健康福祉局健康安全課

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ファクス:022-211-1915