更新日:2016年9月20日

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第2章 取り組み方の方向性とすすめ方

1.取り組みの基本的な方向性

歯と口の健康は豊かな食生活や楽しい会話の基盤となるものです。生涯を通してその機能を維持,増進するためには,市民一人ひとりが「自分の健康は自分で守る」という自覚と意欲を持ち,歯と口の健康づくりに積極的に取り組むとともに,各個人がより良い歯科保健行動をとることができるよう,行政による施策やかかりつけ歯科医等による支援なども必要となります。
本計画では,「第2期いきいき市民健康プラン」の基本理念と実現方法に基づき,今後の取り組みの基本的な方向性を以下の通りとします。

  1. 歯と口の自己管理能力向上への支援
    歯と口の健康づくりを進めるには,市民一人ひとりがセルフケア能力を向上させることが基本となります。セルフケアに関する知識、技術を獲得するためには,わかりやすく利用しやすい情報や健康学習機会の提供を図るとともに,かかりつけ歯科医等による専門的な支援を受けられるようにします。
  2. 歯と口の専門家によるケアの普及
    歯科疾患の予防は個人の努力とともに,専門家(かかりつけ歯科医)による定期的な管理が必要であり,その習慣の普及を図ります。
  3. フッ化物洗口法を含めたむし歯予防の環境整備の推進
    科学的根拠に基づいたむし歯予防法としてフッ化物は広く利用され,むし歯予防の効果を上げており、年齢に応じたフッ化物応用の普及啓発を図る必要があります。とりわけ,安全性、経済性に優れ,子どもを取り巻く経済状況や社会環境に関わらず,多くの子どもたちにむし歯予防対策を講じることができるフッ化物集団洗口の普及啓発の強化を図ります。

2.歯と口の健康づくり関連指標

この計画では、ライフステージごとの個別目標の達成を目指していくこととします。
個別目標は健康指標、行動指標および環境指標として計14項目の数値目標として掲げていますが、その関係をまとめて示します。

歯と口の健康づくり分野の健康指標と行動指標、環境指標の関係

画像:関連指標相関図

3.歯と口の健康づくり施策の体系図

画像:体系図

第3章 歯と口の健康づくりの推進(妊娠期)

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