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更新日:2016年9月20日

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第3章 歯と口の健康づくりの推進-ライフステージ別の具体的な取り組み-幼児期1

幼児期(1~3歳)

歯科的特徴

  • 乳臼歯が生えて,乳歯列が完成する時期です。
  • 卒乳の遅れや不規則な食生活等による,むし歯が発生する時期です。
  • 甘味食品・飲料の過剰摂取,口腔清掃不良や育児環境等により,一人で多くのむし歯をもつ子どもが存在します。

現状と課題

市の取り組み

  • 1歳6か月児健康診査
  • 2歳6か月児歯科健康診査
  • 3歳児健康診査
  • 各種幼児歯科健診事後指導
  • 地域における歯科健康教育,歯科相談
  • 保育所幼稚園歯科健康診査集約事業

現状と課題

  • 幼児のむし歯有病者率は減少しているものの,他の政令指定都市や全国値と比べると高い状況が続いています。
    3歳児有病者率
    仙台市26.92%,全国22.95%,政令指定都市19.43%
  • フッ化物歯面塗布を受けたことのある3歳児は,横ばいの状況です。
    かかりつけ歯科医による定期管理の必要性の普及啓発を図るとともに,低年齢からフッ素塗布を受けられる機会の増加を図る必要があります。

【参考】3歳児健康診査におけるむし歯有病状況

画像:3歳児健康診査における有病状況グラフ

歯と口の健康づくり指標

  • むし歯のない幼児の増加(3歳):現状値73.1%→目標値85%
  • フッ化物歯面塗布を受けたことのある幼児の増加(3歳):現状値36.1%→目標値50%

取り組みの方向性

生涯にわたる歯と口の健康の基盤づくりを推進します。

  • かかりつけ歯科医を持ち,専門的ケアを受けることの重要性を周知します。
  • 年齢に合わせたフッ化物の応用法の普及啓発を図ります。
  • 地域の歯科医師,歯科衛生士をはじめ,小児科医・保健師・助産師・臨床心理士・保育士等と連携し,むし歯のハイリスク児を支援します。

具体的な取り組み

幼児歯科健診(1.6歳児,2.6歳児,3歳児)の充実と事後指導の徹底を図ります。

  • むし歯罹患傾向の高いハイリスク児に対するかかりつけ歯科医との連携強化
  • フッ化物応用の啓発を中心とした歯科保健情報の発信

年齢に応じたフッ化物応用の普及啓発を強化します。

  • 歯科医師会発行のフッ化物による予防処置を実施する医療機関一覧の活用
  • フッ化物応用啓発媒体の改訂と配布

新規:(仮)「3歳児カリエスフリー85プロジェクト」を設置します。

他の政令指定都市の多くは,3歳児健診の対象を「3歳0か月児」としている。本市における3歳0か月児の歯科保健状況を把握し,3歳児の健康指標達成に向けた具体策を検討する。

  • 3歳0か月児歯科保健実態調査の実施に向けた検討
  • 1歳~2歳児を対象にむし歯予防新規事業企画検討

第3章 歯と口の健康づくりの推進(幼児期(4~5歳児))

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