更新日:2021年10月7日

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新型コロナウイルス感染症定例報告会(10月7日開催)

報告会

新型コロナウイルス感染症の市内感染状況やワクチン接種状況などに関する定例報告会を開催いたします。

 

報告内容

1.保健所からの報告

資料1「【図1】仙台市新規陽性者数(陽性判明日別)」

1007保健所資料1
10月5日時点における新規陽性者数の7日間移動平均は3.9人。先週の14.3人よりさらに10人ほど減少し、1桁の水準となりました。

資料2「【図2】仙台市新規陽性者割合(年代別)」

1007保健所資料2
(9月27日から10月3日の新規陽性者について)引き続き全体の9割以上が50代以下です。うち20代が占める割合は全体の約22.7%で引き続き最大、次いで10代、30代、40代の順です。

資料3「【表1】仙台市の医療提供体制及び感染の状況」

1007保健所資料3
お示しした5つの指標すべてにおいて、国が定めた「ステージ3」の水準を下回っております。いまのところ「ステージ3」以下の状況まで感染状況が落ち着いてきたということでございます。

資料4「【表2】仙台医療圏の受入可能病床の状況」

1007保健所資料4
仙台医療圏の受け入れ可能病床使用率は、いずれも10月7日15時時点のデータとなります。受け入れ可能病床数97床に対し入院者数が30人となっており、使用率は30.9%。先週は42.9%でしたのでさらに低下を続けております。うち重症者の受け入れ可能病床数12床に対しまして、入院している患者は3名です。

資料5「クラスター事例一覧」

1007保健所資料5
本日時点において、10月におけるクラスターの発生はございません。

資料6「感染再拡大の早期探知【指標1.2.3.】」

1007保健所資料6
感染再拡大の予兆をとらえる目安「感染再拡大の早期探知指標」について、第5波が収束したと考えられるこのタイミングを起点に再び掲載し、今後注意深く推移を注視していきまして、感染再拡大の予兆の有無をいち早くお知らせし、第6波が本格化する前に市民の皆さま、事業者の皆さまへの注意喚起につなげてまいりたいと考えております。現在の指標の状況は「感染の再拡大の予兆は今のところはない」という見方になります。

資料7【図5】ワクチン接種歴別 陽性者数(令和3年7月1日~10月6日)

1007保健所資料7
ワクチン接種歴別の陽性者数について7月1日~10月6日までの陽性者数合計は4,304名でございます。先週に比べると、この間感染者の数は非常に少なくなっておりましたので24名の陽性者が増えたということです。このうちいわゆるブレークスルー感染が確認された方は196名、先週と比べて4名追加されています。陽性者数に占める割合は4.6%程度となっております。

資料8【表3】ワクチン接種歴別陽性率(令和3年7月1日~10月6日)

1007保健所資料8
未接種者の陽性率は、ブレークスルー感染割合と比べると54倍高くなっており、ワクチン接種が今進んでおりますので、ワクチン接種者全体に占めるブレークスルー感染の割合は前回の試算時点より少し低下しており、未接種者の陽性率との差が拡大しております。

資料9【表4】ワクチン接種歴別入院・重症化率(令和3年7月1日~10月6日)

1007保健所資料9

入院歴のあるワクチン未接種者と、入院歴のある2回接種済み・2週間経過済みの方を比較しますと、入院歴のある未接種者が陽性者全体に占める割合は、ワクチン2回接種済み・2週間経過済みの方に比べて約24倍多くなっております。入院者に占める重症者の割合で比較しますと約40倍の差があります。前回報告時点と大きな違いはございません。

以上のようにワクチン接種による一定の感染予防効果のほか、入院・重症化予防の効果が一定程度確認されておりますが、厚生労働省が公表しておりますように、接種後の感染はもちろん一定程度は生じうるため、他の方へ二次感染させる可能性があるため注意をしていただきたいところです。

本市における感染の第5波はいったん収束したと言ってよろしいかと思いますが、これから冬に近づくにつれ、再び感染拡大が起きる可能性が指摘されております。市民の皆さま・事業者の皆さまにおかれましては、引き続き基本的な感染防止対策の徹底と、三密を避ける、マスクの着用、換気の徹底といった行動をお願い申し上げます。特に市民の皆さまにおかれましては、飲食店をこれからご利用される際やご旅行・各種イベントに参加される機会がございます際には、事業者の皆さまによる各種の感染防止対策について、ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

 

 

2.交流企画課からの報告

資料1 飲食店従業員を対象としたPCR検査

1007交流企画課資料1
本市では飲食店の安全安心の確保を図るとともに、地域経済の回復につなげるため、飲食店従業員を対象とした無料のPCR検査を実施しております。申込受付期間につきましては、当初は10月末までとしておりましたが、市内の感染状況については今後も注視が必要な状況であることから、引き続き飲食店の感染防止策を後押しするため、このたび12月末までに延長しました。また、期間中最大5回としていた店舗ごとの回数の上限をなくしまして、期間中月1回申し込みいただけることとしました。

資料2 検査・申込状況

1007交流企画課資料2
今回は新たに9月分の申し込みと検査状況を報告します。申込数は資料の表「申込件数」欄のとおりであり、9月は825件、5,001人分の申し込みがありました。これまでに合計で4,454件、29,483人分の申し込みをいただいております。申し込みのあったもののうち、検査済のものの結果については、表の右側「検査結果」欄のとおり、9月は陰性4,288件、陽性6件でした。9月末までの合計は陰性19,632件、陽性29件となっております。

資料3 PCR検査実施店のご紹介

1007交流企画課資料3
検査を実施いただいた店舗については、引き続き仙台市ホームページにおいてリストとマップで紹介しており、9月30日現在1,527店を掲載しています。また、検査を実施いただいた店舗へは資料の右のような店舗掲示用のデータを配付しています。飲食店の皆さまにはこれらを活用して感染症対策への取り組みを発信していただきたいと思いますし、市民の皆さまにはお店選びの参考にしていただければと思います。

最後に、飲食店の皆さまにあらためてお願いです。本市では今月からリバウンド防止徹底期間に移行しています。ぜひこの制度をご活用して、定期的に検査を受け、お客さまや従業員の皆さまの安全安心につなげていただきたいと思います。12月末まで申込受付期間を延長しておりまして、月に1回無料で検査を受けられますのでぜひご活用ください。

 

3.新型コロナウイルスワクチン接種推進室からの報告

資料1 ワクチン接種状況

1007ワクチン接種推進室資料1

令和3年10月6日17時時点の(ワクチン)接種状況です。

全体の接種回数は、1回目が741,579回、2回目が639,046回で、接種率はそれぞれ77.1%、66.4%となっています。1回目接種率を見ますと、10代が約50%になり、そのうち15歳~19歳については約60%になっています。20代、30代では、65%を超え、40代では70%を、50代では80%を超えております。10代から30代の1回目接種率について、前回からどれ位アップしたか、数値をお伝えしますと、10代全体がプラス4.7ポイント、そのうち12歳~14歳がプラス4.1ポイント、15歳~19歳がプラス5.1ポイント、20代がプラス3.5ポイント、30代がプラス2.6ポイントで、10代の伸びが一番大きくなっています。

 

報告資料

報告資料1(保健所)(PDF:1,588KB)

報告資料2(交流企画課)(PDF:407KB)

報告資料3(新型コロナウイルスワクチン接種推進室)(PDF:500KB)