ホーム > 新型コロナウイルス感染症特設ページ > 重要なお知らせ > 新型コロナウイルス感染症定例報告会 > 新型コロナウイルス感染症定例報告(10月14日)
更新日:2021年10月14日
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10月12日時点における新規陽性者数の7日間移動平均は1.4人(先週は3.9人)。先週より引き続き1桁の水準となりました。
10月4日から10日の新規陽性者について、陽性者の数が少数であり、年代別の割合も前の週に比べて変化しています。今後どのような傾向になるか注意深く見守っていく必要がありますが、今のところ明確な変化とまでは言えません。
お示しした5つの指標すべてにおいて、国が定めた「ステージ3」の水準を下回っています。
仙台医療圏の受け入れ可能病床使用率は、いずれも10月13日15時時点のデータです。受け入れ可能病床数76床に対し入院者数が19人、使用率は25.0%です。先週は30.9%でしたので、さらに低下しました。うち重症者の受け入れ可能病床数10床に対し、入院している患者は1人です。
本日時点において、10月におけるクラスターの発生はありません。
令和3年10月13日17時時点のワクチン接種状況です。
全体の接種回数は、1回目が766,638回、2回目が682,422回で、接種率はそれぞれ79.7%、70.9%となっています。1回目接種率は、10代全体で約55%になり、そのうち15歳から19歳では65%を超えています。20代、30代で約70%となるとともに、40代では約76%、50代では約84%となっています。10代から30代の1回目接種率の前週比は、10代全体がプラス5.8ポイント、そのうち12歳から14歳がプラス6.3ポイント、15歳から19歳がプラス5.4ポイント、20代がプラス3.7ポイント、30代がプラス3.9ポイントで、前週に引き続き、10代の伸びが一番大きくなっています。
報告資料2(新型コロナウイルスワクチン接種推進室)(PDF:499KB)
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