更新日:2022年4月21日

ここから本文です。

新型コロナウイルス感染症定例報告会(4月21日開催)

報告会

新型コロナウイルス感染症の市内での感染状況などに関する定例報告会を開催いたします。

 

報告内容

1.保健所からの報告

資料1「【図1】仙台市新規陽性者数(陽性判明日別)」

0421保健所資料1
4月19日時点における新規陽性者数7日間移動平均は290.3人であり、前回報告時点(4月12日時点328.6人)より、38.3人(11.6%)の減少となりました。3月22日時点を機に上昇トレンドが続いていたのですけれども、4月12日を境に7日間移動平均が減少の方向にトレンドが変わってまいりました。引き続き高い水準ではあるのですけれども、再び緩やかですが減少の傾向に入っているという状況にあります。

資料2「【図2】仙台市新規陽性者割合(年代別)」

0421保健所資料2
前後1週間の新規陽性者の年代別割合の比較です。全体として大きな変化はないのですが、10代未満、10代とも少し増加していて、20代が少し減ったということです。

資料3「【表1】前週同曜日比較(公表日ベース)」

0421保健所資料3
ブルー(前週の数より減少)が再び増えているという状況で、まだこのまま減少傾向が続くかどうかというのは明確に今の段階ではなかなか断言は難しいのですけれども、再び緩やかに減るような傾向に入ってきたかなというふうに見えます。(その)具体的な理由はなかなか難しいのですけれども、今のところ、ワクチンの接種が少しずつ進みながらその中で変異株の置き換わりも進んできているという状況の中で、今後どうなっていくのかは今のところはっきりとは分からないのでもうしばらく状況を見ていく必要があるとみています。

資料4「【図3】患者の療養状況(第5波との比較)」

0421保健所資料4

1週間ごとに、新たに陽性が確認された患者の療養状況を比較したものとなります。宿泊療養施設で療養する方の割合は若干低下し、自宅療養者の割合が再び増加しております。ただ軽症の方が療養期間が終わって療養解除されている方も日々出ておりますので、4月20日時点では(自宅療養者数は)1,611人で、前回報告時点よりも200名ほど減っております。もちろん高止まりの状況には変わりありません。

資料5「【図4】年代別 陽性者数と入院患者数」

0421保健所資料5
4月19日までの陽性者数29,860人のうち、60代以上の割合は前回と変わらず9%、年代別の入院患者数については入院患者の61%が60歳以上であり、前回報告時点と変わりませんでした。

資料6「【図5】入院者数と仙台医療圏受入可能病床使用率」

0421保健所資料6
ここ2週間程度、新たに入院になった件数が増えていますが、これはすでにクラスター(発生)として公表された医療機関において、もともと新型コロナウイルス感染症で入院していた患者さんを他の医療機関へ受け入れてもらうとかの転院調整の作業が一定数ありまして、そういったことが数字にカウントされています。全体として新たに新型コロナウイルス感染症で入院する方が傾向として増えているかというとそうではございませんで、新型コロナウイルス感染症患者として重篤な方、症状が重い方が増えてきたということではなく医療機関で起きたクラスターの対応の結果ですので、全体としての入院患者の傾向は変化ありません。仙台医療圏全体の入院者数についても3月下旬は50、60人程度で推移しておりますので、特段大きな変化ではございません。

資料7「【図6】ワクチン接種歴別 陽性者数」

0421保健所資料7
今回の資料より、3回目接種終了後2週間経過した方で、陽性になった方の割合をまとめてご紹介いたします。3回目接種後2週間経過後に陽性になった方は累計で1,477人で、3回目接種終了後2週間経過済みの480,099人に対する割合は0.31%となっており、前回報告より0.06%上昇しました。ワクチン接種が進んでいる中で、なお高止まりの感染状況が続いておりますので、もう少し(接種が)進んでいくことで割合としては低下する方向に働くのかなと見ておりますが、感染力が非常に強い(変異)株で(昨年の)夏のときよりもすでに全体の感染者数で7倍以上感染者が出ているような状況ですので、今後もしっかりと状況を見ていく必要があると考えております。

資料8「【図7】オミクロン株BA.2系統疑い検出割合」

0421保健所資料8
オミクロン株BA.2系統疑いの検出割合の推移です。直近のデータでは疑い割合が少し減っているのですけれども、スクリーニング検査のサンプルの数が毎週ぴったり同じ数が(検査を)やれているわけではありませんので、ある程度誤差が出てくる状況ですので、これは置き換わりが進んでいる状況の中でちょっとした数字が動いたという程度で、状況に変化があるとは今のところは考えておりません。引き続きスクリーニング検査をしっかり進めて置き換わりの状況を継続的にモニターしていくことになります。

資料9「【表2】クラスター事例一覧」

0421保健所資料9
4月20日時点で16件のクラスターが認定されています。本日は新たなクラスターは検出されておりません。

 

報告資料

報告資料1(保健所)(PDF:1,854KB)