現在位置ホーム > 新型コロナウイルス感染症特設ページ > 新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ > その他の市長メッセージ > 宮城県知事・仙台市長・公益社団法人宮城県医師会会長・一般社団法人仙台市医師会会長・東北大学病院長による共同記者会見における市長メッセ―ジ(1月9日)

更新日:2021年1月9日

ここから本文です。

宮城県知事・仙台市長・公益社団法人宮城県医師会会長・一般社団法人仙台市医師会会長・東北大学病院長による共同記者会見における市長メッセ―ジ(1月9日)

メッセージ

連日、全国各地で一日あたりの感染者数が過去最多、との報道が相次いでおります。ここ宮城県、仙台市でも同様な状況です。本市においては、12月に入り感染者が急激に増加しており、年が明けてもこの傾向は継続しています。新型コロナウイルス感染症との闘いは、今、厳に警戒すべき局面を迎えています。

一昨日、政府から緊急事態宣言が発令され、宮城県におかれても先刻、本部会議が開催され、対応が協議されました。県内において本市感染者の占める割合は高く、また、先月からは感染経路が不明な方も多くなっています。県全体のためにも、何としてもここで感染拡大を食い止めなければなりません。県の方針と協調しながら、更なる対策を講じてまいります。

その一つとして、昨年末から実施している仙台市内の一部地域における、営業時間短縮の要請について、関係する事業者の皆様には大変心苦しく存じますが、期間の延長をお願いいたします。年末から、街のため、そして、利用者の安心のためにと、要請に応じてくださっている多数の対象事業者の皆様には、この場をお借りして深く感謝を申し上げるとともに、引き続いてのご協力をお願い申し上げます。また、現在、要請に応じていただけていない対象事業者の方には、現下の厳しい状況についてご理解いただき、是非とも今月27日までの営業時間短縮へのご協力をお願いするものです。本市といたしましては、この局面を乗り越え、街の感染状況が落ち着きを取り戻したときには、地域経済の需要喚起策を講じてまいります。皆様には、今しばらくのご辛抱とご協力をお願いいたします。

市内全域の全ての事業者の皆さまに対しましては、業種ごとのガイドラインを遵守した事業活動を、改めてお願いいたします。

市民の皆様におかれましては、移動に関しては先ほど県知事からお話があった通りです。私からは、手洗いや換気など、基本的な感染予防策について、引き続き粘り強くお取り組みくださいますよう、併せてお願い申し上げます。

最後になりますが、こうした厳しい状況の中において、私が一番恐れているのは、人々の間に生まれる「心の隙間」です。「社会の分断」とも言われます。今のように、急激に感染が拡大している時期にあっては、いつ、だれが感染してもおかしくありません。このようなときに、感染者やそのご家族、更には医療に従事されている方々を誹謗中傷するようなことは、決してあってはならないことです。「心の隙間」を埋め、私たちの心をひとつにすること。このことこそ、この新型コロナウイルス感染症に立ち向かう上での最大の力です。

ご自身と皆さまにとってかけがえのない方々を守るため、そしてこの街を未来につなげていくため、互いに助け合い、力を合わせながら、この苦難を乗り越えてまいりましょう。

 

令和3年1月9日

仙台市長 郡 和子

お問い合わせ

危機管理局危機管理課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎2階

電話番号:022-214-8519

ファクス:022-214-8096