ホーム > 新型コロナウイルス感染症特設ページ > 新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ > その他の市長メッセージ > 宮城県知事・仙台市長・公益社団法人宮城県医師会会長・一般社団法人仙台市医師会会長による県民・市民の皆さまへの共同メッセ―ジ(12月16日)
更新日:2020年12月16日
ここから本文です。
県内では、12月に入り、入院者数や一日当たりの新規感染者数が過去最多を記録するなど、感染拡大、クラスター発生が続いています。感染は、県内全域に拡がり、接待を伴う飲食店や酒類提供飲食店、その他の飲食店、高齢者施設、家庭、学校や職場など、様々な場所で確認されています。
また、すでに通常医療に新型コロナウイルス感染症による影響が出ており、医療従事者の負担が非常に大きくなっています。
今、本県は、医療崩壊が危ぶまれる危機的状況にあります。
新型コロナウイルス感染症は、高齢者や基礎疾患のある方が感染した場合には、重症化リスクが非常に高く、死に至る場合もあり、若い人であっても後遺症が残るリスクがあります。
命と暮らしを守るためには、一人ひとりが年末年始を静かに過ごすことが必要です。
皆様には、御自身を守り、家族を守るため、次のことを確実に実行していただくようお願いします。
令和2年12月16日
宮城県知事 村井 嘉浩
仙台市長 郡 和子
公益社団法人宮城県医師会会長 佐藤 和宏
一般社団法人仙台市医師会会長 安藤健二郎
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.