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更新日:2021年5月28日

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宮城県知事・仙台市長・宮城県新型コロナウイルス感染症医療調整本部長・宮城県感染症対策委員長による共同記者会見における市長メッセージ(5月28日)

メッセージ

仙台市長の郡和子です。

「まん延防止等重点措置」が5月11日をもって解除されて以降、市内の接待を伴う飲食店、酒類を提供する飲食店に対し、20時までの時短要請を継続してまいりました。そして今、知事からお話がありましたとおり、県の対策本部会議において、本市青葉区における6月13日までの時短要請の延長が決定されたところです。

この間、県・市独自の緊急事態宣言を継続し、リバウンド防止徹底期間として、営業時間短縮も含め、市民の皆様、事業者の方々には感染防止対策に進んで取り組んでいただきました。これにより、感染の再拡大は抑制することができているものと考えており、皆様のご協力に、改めて感謝を申し上げます。 

しかしながら、本市における新規感染者数は、2月中旬頃の水準までには至っておらず、下げ止まりの状況が続いております。医療提供体制についても、県域の確保病床使用率などの指標は未だステージ3であり、決して安心できる水準までには至っておりません。さらには、N501Y変異株への置き換わりが進み、現在、新規感染者の9割以上がこの変異株による感染となっています。いつ、感染の再拡大が起きてもおかしくない、全く予断を許さない状況にあるものと認識しています。全国的にも、緊急事態措置やまん延防止等重点措置の期間が延長される見込みであり、重症患者数が過去最多を更新するなど、一層その深刻さが増しています。

このような状況の中、今、この間の取り組みを全て解除してしまうことは、感染再拡大に繋がるリスクが極めて高いこと、一方で、長く続く時短要請による地域経済への影響等も考慮し、私からは段階的な緩和として、市全域において時短要請を延長した上で、営業時間を21時までに繰り下げるよう強く県にお願いしていたところです。

今回、対象となった青葉区の事業者の皆様には本当に心苦しいところですが、リバウンドをしっかりと抑え込み、医療提供体制を守るため、今一度のご協力を何卒お願い申し上げます。他の区の飲食店の皆様につきましても、引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたしますとともに、市内の飲食店をご利用される市民の皆様には、お店の求める感染対策に積極的にご協力いただきたいと思います。感染拡大防止と地域経済活動の両立を図るため、市民の皆様、事業者の皆様が心を一つに、協力して、感染防止に取り組んでいただきたいと思います。

本市においては、飲食店の従業員の皆様を対象とした無料のPCR検査を開始し、ワクチン接種の取り組みも本格的に動き出したところです。全市を挙げ、感染の再拡大を防ぐため全力で取り組んでまいりますが、市民の皆様、事業者の皆様には、密閉、密集、密接の重なりはもちろん一つの密も避ける、隙間なくマスクを着用するなど、変異株による感染再拡大のリスクは常にあることを意識し、最大の危機感を維持しながら、感染防止対策を徹底していただきますようお願いいたします。

 

令和3年5月28日

仙台市長 郡 和子

 

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