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更新日:2021年7月16日

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宮城県知事・仙台市長・宮城県医師会会長・仙台市医師会会長・宮城県新型コロナウイルス感染症医療調整副本部長・宮城県感染症対策委員会委員長による共同記者会見における市長メッセージ(7月16日)

メッセージ

本市におきましては、6月中旬に時短要請が解除されて以降、その効果が一定期間継続したと考えられること、また市民の皆様、事業者の方々によるリバウンド防止の取り組みとも相まって、新規感染者数が連日一桁となるなど、比較的落ち着いた感染状況にありました。しかし、全国的に第5波と言われる感染拡大基調に移行しつつある中にあって、本市も今月に入り、新規感染者数が二桁を数える日が続き、ここ数日は30人近くで推移しています。20代から50代までの活動範囲の広い、働き盛りの世代が多く、様々な事業所や学校、飲食店などでの感染が確認されています。

本市ではこの間、過去の感染急拡大期のデータを踏まえ、感染再拡大の兆候をいち早く捉えるための指標と、行動を起こすべき基準を設定し、その推移を注視してきましたが、既にすべての数値がこの基準に達しており、本市域における国のステージ指標のいくつかはステージ3に至っています。明らかに再拡大の危険水域に入ったものと認識しております。

感染のピークを抑え、医療提供体制を守るためには、迅速かつ機動的に強い対策を講じることが必要と考え、直ちに県と協議をさせていただいていたところであり、本市全域を対象区域として、酒類を提供する飲食店、接待を伴う飲食店に対する時短要請が決定されました。

事業者の方々、特に飲食店の皆様には、大変心苦しく思うところでございますが、夏休みや大型イベント等を控え、感染力の強いデルタ株への懸念もある中、何卒ご理解の上、ご協力を賜りますようお願いいたします。

本市としましても、速やかな協力金、支援金等の支給はもとより、民間事業者と連携し、どなたでもPCR検査を受けることができる検査センターの設置など、安全安心の確保と感染の早期発見に資する新たな取り組みを含め、各般の対策を実施してまいりますほか、全庁による応援体制のもと、保健所体制、検査体制を強化し、感染の封じ込めに全力で取り組んでまいります。

市民の皆様に改めてのお願いです。今この危機的状況の中で、感染拡大を抑え込むためには、繰り返し申し上げておりますが、3密を避けることや手洗い、正しいマスクの着用など、お一人おひとりの感染防止対策を徹底していただくことが何よりも重要です。リバウンド防止徹底期間は継続しており、飲酒を伴う大人数や長時間に及ぶ会食・行事の自粛など、様々な要請が継続中です。今一度これらを確認いただき、確実に実践してください。特に、飲食店をご利用の際には、会話の際のマスク着用など、お店の求める感染防止対策に積極的にご協力ください。それぞれの職場や学校、ご家庭でも、気を緩めることなく、基本的な感染防止対策を徹底してください。飲食店の皆様にも、業種別ガイドラインの遵守、県の認証制度の活用等による感染対策の徹底を改めてお願い申し上げます。

特に若い世代の皆さんには、ご自身が感染しないよう、また他の方に感染させることのないよう、慎重なご判断と行動をお願いいたします。

1日も早くこの状況を乗り越え、感染防止と社会経済活動の両立を確かなものとできるよう、危機感を共有し、心を一つに取り組んでまいりましょう。

 

令和3年7月16日

仙台市長 郡 和子

 

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