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更新日:2018年10月24日

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「(仮称)仙台市いじめの防止等に関する条例骨子案」に対する意見募集の実施結果について

「(仮称)仙台市いじめの防止等に関する条例骨子案」について、下記のとおり、市民の皆さまからご意見を募集しました。貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

お寄せいただいたご意見の概要と、ご意見に対する本市の考え方を取りまとめましたので、お知らせいたします。

意見募集の概要

意見募集期間

平成30年7月11日(水曜日)から平成30年8月31日(金曜日)まで

周知方法

  • 市政だより及び市ホームページへの掲載
  • 市施設における配布(市役所本庁舎1階市民のへや、市政情報センター、宮城野区・若林区・太白区情報センター、各区役所・総合支所、各図書館、各市民センター、各児童館、いじめ対策推進室)
  • 幼稚園を除く市立学校の全児童生徒の保護者に対する周知文書の配布
  • 新聞広告
  • 市政ラジオでの広報

意見提出方法

郵送、ファクシミリ、電子メール、持参

意見募集の結果

提出者数 91(人・団体)

意見件数 440(件)

実施結果、ご意見と本市の考え方は、下記よりご覧ください。

「(仮称)仙台市いじめの防止等に関する条例骨子案」に対するパブリックコメントの実施結果について(PDF:157KB)(別ウィンドウが開きます)

「(仮称)仙台市いじめの防止等に関する条例骨子案」に対するご意見と本市の考え方(PDF:574KB)(別ウィンドウが開きます)

(仮称)仙台市いじめの防止等に関する条例骨子案について

「条例骨子案」は、下記からダウンロードしてご覧いただけます。

(仮称)仙台市いじめの防止等に関する条例骨子案(PDF:418KB)(別ウィンドウが開きます)

条例の制定理由について

本市において、いじめを受けていた中学生が自ら命を絶つという重大かつ深刻な事態が発生したことを真摯に受けとめ、いじめの防止や早期発見、発生した場合の対処など、これまでの対策を検証し、見直しを図るため、昨年「仙台市いじめ対策等検証専門家会議」を設置して、ご議論いただきました。今年1月にこれまでの施策における課題や今後取り組むべき対策等をまとめた「第一次提言」をいただいております。

また、市議会においては、「いじめ問題等対策調査特別委員会」を設置され、いじめ問題に関する議論や調査を重ねて、今年4月に「中間報告書」がまとめられたところです。

これまでの議論等を踏まえ、いじめの防止、早期発見そして早期対応を学校現場にさらに浸透させ、より適切かつ迅速に対応できるようにするとともに、未来を創る子どもたちの笑顔のために、市民の皆様と認識を共有して、社会全体でいじめの防止に取り組んでいくため、「(仮称)仙台市いじめの防止等に関する条例」を制定するものです。

条例の特徴について

特徴1 自分も他人も大切にする子どもを育てます。

劣等感や自分を否定する気持ちを持つ児童生徒や、他の児童生徒とうまく関わりを持てない児童生徒は、いじめの当事者になりやすくなります。教育の場では、児童生徒の自己肯定感や自己有用感を高め、自分を大切にするとともに、道徳などを通じて他者を思いやる心を育て、いじめの防止につなげます。

特徴2 「おとな」の行為がいじめを誘発するおそれがあることを示します。

おとなから日常的に暴力や暴言を受け続けていると、子どもたちも他者を攻撃することを当然と思ってしまいます。その発現が「いじめ」となることがあるので、おとなによる暴力や暴言がいじめを誘発するおそれがある旨を示します。おとなの行為のうち、体罰と虐待は、法律で禁止されていますので、条例には、教職員による暴言や威圧的な指導など不適切な指導の禁止を明示します。また、保護者等に対して、虐待には当たらない言動であっても子どもの心身を傷つける場合があることに留意して、子どもの心身の調和のとれた発達を図るよう努める旨を盛り込みます。

特徴3 地域ぐるみで子どもたちを見守り、育みます。

いじめは学校の中だけで起きるわけではありません。放課後、仲間内の遊びの際など地域社会の中でも発生しています。学校外のいじめの防止や早期発見には、特に地域の方々の見守り、気づきが重要です。登下校時の見守り活動を促し、地域と保護者が協力して、地域ぐるみで子どもたちを守る意識を醸成します。

特徴4 いじめを行った子どもの心にも寄り添い、再発防止策を探ります。

いじめを行った児童生徒に対しては指導を行い、場合によっては法律に基づき、出席停止などの措置を行います。これに加え、いじめを行うに至った背景を丁寧に探った上で、その児童生徒が他者からのいじめを受けていたり、おとなからの虐待や体罰を受けているなど、自分の心身を守るためにいじめを行わざるを得ない状態に追い込まれていた場合には、その状態を解消する対策を講じて、いじめを繰り返さないよう対応します。

特徴5 いじめ防止等対策を定期的に検証し、改善を図ります。

市や教育委員会、学校が実施するいじめ防止等対策は、子どもたちを取り巻く環境の変化に合わせ、不断の見直しを図っていかなければなりません。このため、有識者で構成する組織を設置し、市などが実施するいじめ防止等対策を定期的に検証し、必要な改善策を提示していただき、その結果を市長から公表することとします。また、市などのいじめ防止等対策の実施状況は、市議会に報告します。こうしたことによって、市民の皆様とともに考え、常に適切ないじめ防止等対策を講じていけるよう努力していきます。

 

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お問い合わせ

子供未来局いじめ対策推進室

仙台市青葉区上杉1-5-12上杉分庁舎8階

電話番号:022-214-8972

ファクス:022-214-5010