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更新日:2019年10月24日
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環境にやさしい公共交通を中心とした、持続可能な都市づくりに向け、鉄道やバスなどの公共交通や自転車の利用促進PR等を目的として、「魅力いっぱい!交通フェスタ2019」を開催しました。
令和元年9月14日(土曜日)午前10時から午後3時
仙台市役所本庁舎前庭
仙台市、仙台市交通局
宮城県、宮城県警察本部交通部、山形市、東日本旅客鉄道株式会社仙台支社、仙台空港鉄道株式会社、東北大学NICHe、公益財団法人仙台観光国際協会、公益社団法人宮城県バス協会、交通を考える研究会、東西線沿線AP協議会(八木山動物公園、八木山ベニーランド、仙台うみの杜水族館、仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール)、ストップ温暖化センターみやぎ、JAF宮城支部
当日は約2,500人の方々にご来場いただきました。
公共交通の利用促進をテーマとしたバス・地下鉄の運賃や経路を調べる方法、お得な運賃制度などをPRしました。
太白区坪沼地区と宮城野区燕沢地区の方々と地域交通の取組みを紹介しました。乗合タクシー「つぼぬま号」の展示車両コーナーでは実際に乗車していただき、車内の広さなどを体験してもらいました。
公共交通や自転車の上手な利用を考えるクイズを通じて、交通を考える研究会が公共交通や自転車の利用促進をPRしました。
JR東日本の車両をモチーフにしたキャラクター「とれたんず」といっしょに、子ども駅長制服を着用しての記念撮影など、鉄道の利用促進をPRしました。また、列車でのお出かけ情報に関するパネル展示も行われました。
制服・制帽を着用しての写真撮影や、オリジナルグッズの販売など仙台空港アクセス線の利用促進をPRしました。
地下鉄運転士の制服を着用しての記念撮影や缶バッジ作製コーナー、仙台市交通局のオリジナルグッズ販売などバス・地下鉄をPRしました。
地下鉄東西線の利用促進をPRするため、八木山動物公園、八木山ベニーランド、仙台うみの杜水族館が出展しました。会場ではウサギ・モルモットとのふれあい体験や、ベニーニョとピエロ園長、ペンギンのモーリーとの記念撮影を行いました。
次世代モビリティの展示など、東北大学NICHeの先進ロジスティクス交通システム研究プロジェクトをPRしました。
仙台市中心部の観光スポットを結ぶ循環バス「るーぷる仙台」の紹介や、仙台と山形市内の観光情報PRを行いました。会場には山形市のお宝広報大使「はながたベニちゃん」が駆けつけてくれました。
反射材作製コーナーや子ども安全免許証の発行を行いました。自転車シミュレーターでは、自転車の交通ルールやマナーを楽しみながら交通安全を学ぶことができました。
健康アプリ「みやぎウォーキングアプリ」の紹介と、食事や健康に関するパネル展示を行いました。
家庭の年間エネルギー使用量や光熱費などの情報をもとに、専用ソフトを使って各家庭のライフスタイルに合わせて無理なくできる省CO2・省エネ対策の提案を行いました。
会場内でスタンプラリーを実施し、すべての質問に正解するとミニトレインに乗車できました。大人向けにセグウェイ試乗会を開催し、体重移動で操縦する不思議な感覚を体験してもらいました。
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