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更新日:2016年9月20日
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平成25年6月20日から28日までの9日間、仙台市とミンスク市(ベラルーシ共和国)の姉妹都市提携40周年を記念し、ミンスク市立第19番学校の生徒12名からなるミンスク青少年訪問団が来仙しました。一行は仙台滞在中に、市長を表敬したほか、同校の姉妹校である八木山南小学校訪問、市内の高校生との交流、被災地を含む市内視察及びホームステイ等を行い、同年代の青少年や仙台市民と交流しました。
訪問団からは、「仙台のみなさまの歓待がありがたかった」、「仙台で新しいお友達をつくることができた」及び今回の訪問は一生の思い出となった」といった感想が寄せられました。
※ミンスク市立第19番学校は、ミンスク市立の中等教育機関です。平成8年に八木山南小学校と姉妹校提携をしています。
仙台・宮城DCのマスコット、「むすび丸」と仙台空港で記念撮影しました。
市長表敬の後、みんなで記念撮影しました。
ミンスクの子供が市長に民謡「クパリンカ」を披露しました。
人生ではじめてゆかたを着て緊張する子どもたち。
今度ミンスクを訪問する仙台の高校生や、過去にミンスクに訪問した仙台の青少年と記念写真を撮りました。
仙台商業高校を訪問し、部活動や書道を体験し、また商業情報部の皆さんと交流しました。
仙台東高校を訪問し、授業体験や英語講演会に参加しました。
被災地である荒浜を訪問し、慰霊碑に鎮魂の祈りをささげました。
姉妹校の八木山南小学校を訪問し、ゲームなどをして交流しました。
天文台の展示館を見学しました。
秋保工芸の里でこけし作り体験をしました。うまくできたかな?
仙台空港で、手書きの感謝のメッセージを披露しました。みなさん、仙台での思い出を忘れないでくださいね。
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