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更新日：2016年9月20日
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ミンスク市から公式訪問団が来仙しました
ベラルーシ共和国・ミンスク市から公式訪問団が来仙しました。
平成27年6月3日～4日、本市の国際姉妹都市であるミンスク市（ベラルーシ共和国）より、ザンナ・ビリチ副市長一行が来仙し、市役所にて表敬訪問を行ったほか、沿岸被災地の復興状況の視察や、仙台商工会議所への訪問、ミンスク市の小学校と姉妹校の関係にある仙台市立八木山南小学校訪問などを行いました。
ミンスク市には、東日本大震災への復興支援として、平成23～24年の2年間にわたり、仙台市の青少年訪問団を、夏休みを利用しミンスク市にご招待いただいた経緯があります。奥山市長よりあらためてご支援へのお礼を申し上げ、ビリチ副市長からは、今後もよりいっそう仙台市との交流を続けていきたいとのお話がありました。
＜来仙者一行＞
ミンスク市副市長 ザンナ・ビリチ氏
駐日ベラルーシ大使 セルゲイ・ラフマノフ氏
ベラルーシ国立科学アカデミー副総裁 セルゲイ・チジク氏
ミンスク市商工会議所会頭 アレクサンドル・フェダルチュク氏
ミンスク市教育局長 ミハイル・ミロンチク氏
駐日ベラルーシ大使館参事官 セルゲイ・チェレンチェフ氏ほか、ベラルーシ共和国 経済関係者の皆様
6月3日、市長・副市長を訪問しました。（前列、右から3番目がビリチ副市長）
被災した荒浜小学校を視察しました。津波が来た時の様子をビリチ副市長にご説明しています。
南蒲生浄化センターにて、現在の復興状況や、浄化センターの持つ役割・技術について説明をお聞きいただきました。
仙台商工会議所を訪問し、鎌田会頭をはじめ会議所幹部の皆さんとの意見交換を行いました。
ミンスク市の小学校と姉妹校提携を結んでいる八木山南小学校では、児童の皆さんが訪問団を大歓迎してくれました。
八木山南小学校では、ミンスク市との交流の様子が展示されている国際交流室を視察しました。また、授業参観も行いました。
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