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更新日:2016年9月20日
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台南市との交流促進協定締結10周年にあたり、平成27年8月5日(水曜)から8月8日(土曜)までの4日間、顔純左副市長を団長とする公式訪問団が来仙し、震災からの復興状況視察のほか、震災後、台南からの支援により行われた台南市青少年訪問団参加者との交流などを行いました。
七夕花火祭点火式出席を前に仙台市長及び仙台商工会議所会頭と懇談する訪問団一行(8月5日)。
点火式終了後、地元FM局(ラジオ3)のインタビューに応じる顔副市長(右から2人目)。
東日本大震災後、台南からの支援により3年間にわたって行われた台南市青少年訪問団参加者との交流会(8月6日)。
仙台駅前(アエル2階アトリウム)では、仙台と台南の青少年による台南市紹介展示のほか、仙台市と台南市の交流経過を紹介する写真展も行われ、8月6日には訪問団も会場を訪れました。
仙台七夕まつりを視察
(8月6日)
仙台市役所を表敬訪問し、奥山市長、伊藤副市長と懇談。奥山市長から東日本大震災に際しての台南の皆様からの多大なる支援への御礼を伝え、顔副市長からは「震災の際、私たちは仙台市を家族と思ってサポートした。震災を乗り越え、仙台と台南との絆は強まった」とのお話がありました(8月7日)。
この後、仙台市議会西澤議長への表敬訪問を行ったほか、宮城県若生副知事、宮城県議会安藤議長への表敬訪問も行いました。
東日本大震災からの復興の現状を視察しました(8月7日。写真は南蒲生浄化センター)。
訪問団の来仙に合わせ、台南市青少年交流感謝のつどいがエル・パーク仙台で行われ、たくさんの仙台の青少年が台南の皆さんに感謝の気持ちを伝えました(8月8日)。
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