7月31日（火曜日）～8月3日（金曜日）までの4日間、青葉区中央市民センターで日本語を母語としない小中学生のための夏休み教室が開催されました。（主催：青葉区中央市民センター、(公財)仙台観光国際協会）

　外国人の子ども・サポートの会、NPO法人ICAS、大学生ボランティア等の協力のもと、14名の小中学生が、それぞれの日本語の習熟度にあわせた学習を行いました。

　詳細につきましては、下記(公財)仙台観光国際協会のブログをご覧ください。

　http://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-3430/（外部サイトへリンク）

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

　仙台市には、平成30年4月末現在で、12,233人の外国籍の住民が居住しています。（人口比率約1.1％）

　仙台市では、（公財）仙台観光国際協会と連携し、国籍や民族等の異なる人々が互いの文化的差異を認め合いながら、平常時・災害時に関わらず地域社会の一員として共に安心して生活していくことができるよう、様々な取り組みを行っています。