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更新日:2019年4月25日
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令和元年8月7日(水曜日)から8月15日(木曜日)の日程で国際友好都市のダラス市(アメリカ合衆国テキサス州)を訪問する、青少年訪問団の高校生6名と引率者等3名が出発前に郡市長を表敬訪問しました。
仙台市とダラス市は、米国の震災支援プロジェクト「TOMODACHIイニシアチブ」の支援を受け、ダラス・フォートワース日米協会と仙台観光国際協会との共催で両市の青少年が相互に訪問し交流する事業を実施しています。今回の訪問ではホームステイのほか、現地の青少年との交流、フードバンクでのボランティア活動やダラス市長表敬訪問などを行う予定です。
訪問する高校生たちはそれぞれ郡市長に意気込みを語り、団長からは「東日本大震災の際に受けた支援への感謝を伝えるとともに、日本や仙台の伝統的な文化を伝えたい。また、これからの社会は誰とでも分け隔てなく接する共生社会になると思うため、アメリカ国籍以外の方も多く暮らしているダラス市から学びたい。」との話がありました。
郡市長からは全員への激励のほか、今年6月に就任したダラス市のエリック・ジョンソン新市長への親書が手渡されました。
郡市長から団長へ親書が手渡されました
記念撮影(郡市長、団員6名、引率者2名)
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