ホーム > くらしの情報 > 学ぶ・楽しむ・活動する > 市民活動・NPO > 市民活動・市民協働 > 実施事業 > せんだい市民カフェ > 第7回 テーマ「私たちの協働指針をつくろう!」【実施報告】
更新日:2020年3月9日
ここから本文です。
1999年の「仙台市市民公益活動の促進に関する条例」の施行(4月)、「仙台市市民活動サポートセンター」の開設(6月)から十数年が経ちました。これまで、たくさんの市民が地域活動やボランティアに参加し、地域課題の解決に力を発揮してきました。とりわけ、2011年3月の東日本大震災の後は、様々な市民活動団体の活躍により、市民生活の復旧・復興が推進されています。
今、市民同士の協働や市民と行政との協働による新たな課題解決手法が求められる中、これからの市民協働はどのように進めるべきか、市民や行政はどのような役割を担うのかなどについて、協働の主体それぞれが認識を深め、また、共有していくことが非常に大切です。
このため、本年度から来年度にかけて市民カフェを重ねて、皆さんのご意見をうかがいながら、「新たな市民協働指針」を策定することを目指しています。2013年11月から2014年2月にかけて市民カフェ「私たちの協働指針をつくろう!」を6回にわたり開催し、「新たな市民協働指針」づくりを進めてきました。
今回は、これまでの市民カフェでいただいた意見を踏まえ、「市民協働指針策定ワーキンググループ」が作成した市民協働指針(骨子案)について、参加いただいた皆様と一緒に考えながら、さらに深めていきます。
※「私たちの協働指針をつくろう!」についての市民カフェは今年度から来年度にかけて、継続して開催し、これからの市民協働について考えていく予定です。
第7回は、これまでの市民カフェでいただいた意見を踏まえ、「市民協働指針策定ワーキンググループ」が作成した市民協働指針(骨子案)について、参加いただいた皆様と一緒に考えながら、さらに深めていきました。
仙台市、仙台市市民公益活動促進委員会(※)
(※)「仙台市市民公益活動促進委員会」とは
仙台市市民公益活動促進条例に基づき、学識経験者やNPO等実践活動者を構成員とする機関で、仙台市におけるNPOやボランティアをはじめとする市民の自発的で公益的な活動の促進を目指し、総合的な施策の推進を図るため、広範で専門的な意見を伺う目的で設置されているものです。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.