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これからの学校においては,子どもたちの「生きる力」をはぐくみ,健やかな成長を促すために,児童生徒の実態,地域の実情等を基に特色ある教育や一人一人の個性に応じたきめ細かな指導が大切になります。
その一つの方策として,学校は,地域住民の信頼に応え,家庭や地域と連携協力して一体となって子どもの成長を図っていくために,より一層開かれた学校づくりを推進していくことが大切になります。こうした開かれた学校づくりを推進していくため,学校運営の状況等を伝えながら保護者や地域住民等の意向を把握・反映し,その協力を得ていく制度が学校評議員制になります。
学校評議員制の導入により,例えば次のような地域と連携した教育活動が活発になることが期待されます。 |
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特色ある学校づくりの推進
校長が,保護者や地域住民の意見を聞き,教育方針や計画などを自ら決定し,地域に根ざした特色ある学校づくりを進めること。 |
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体験学習などへの支援
「総合的な学習の時間」等の体験学習を進めていくための,地域の人々や学習環境の活用,家庭や地域の方々の協力を得ること。 |
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健全育成への連携
社会生活のルールなどを身に付けさせ,思いやりなどの豊かな心をはぐくんだり,非行を防止したりすること。 |
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| <幼稚園は,学校を幼稚園に,校長を園長に読み替えます。> |
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◎ 設 置
学校評議員の設置については,各学校の実情に基づき校長が判断します。
◎ 役 割
学校評議員は,一人一人がそれぞれ校長の求めに応じて,学校の教育目標や計画,地域との連携の進め方などの学校運営に関して意見を述べることができます。
◎ 委嘱等
できる限り幅広い分野から意見を聞くため,保護者や地域住民など,学校評議員としてふさわしい方を校長が推薦し,教育委員会が委嘱します。
学校評議員の人数は,それぞれの学校の実情に応じ,校長が決めます。
◎ 任 期
任期は,委嘱の日からその年度の3月31日までとし,2回を限度として引き続き再任することができます。
◎ 運 営
学校評議員から個別に意見を求めたり,必要に応じ一部又は全員が会する場を設けるなど,校長が決めます。
◎ 報 酬
学校評議員に対しては,報酬は支給しません。 |
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