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水玉模様陣羽織 (みずたまもようじんばおり)
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| 羅背板(らせいた)という薄い毛織物で作られ、紫の地に大小の赤・青・緑・黄・白の五色の円形模様を散らした陣羽織。この模様は地を円形に切り抜き、そこに色を変えた円形模様をはめこむ切嵌(きりばめ)という技法で表している。円の輪郭は紐でくくっている。背には大きく伊達家の家紋である竹雀紋(たけにすずめもん)を金糸で刺繍する。斬新なデザインと配色の美しさが際立つ陣羽織である。なお現在は水玉模様の陣羽織として知られるが、明治時代の伊達家の宝物目録には、「紫地羅背板五色乱星」の名で記されており、水玉ではなく星とされていた。また伊達政宗所用と伝えられるが、製作年代が政宗の時代より下がる可能性も指摘されている。伊達家寄贈文化財。 | |||||||||||
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雪輪に梅文様帯 (ゆきわにうめもんようおび)
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| 仙台藩4代藩主伊達綱村の生母、三沢初子(みさわはつこ・1640〜86)の所用と伝える帯12条のうちのひとつ。絹で文様を織り出した綸子地に、大きな雪輪を紅の鹿子絞(かのこしぼり)で染めあらわし、その間には金と紅の梅を刺繍する。初子の帯は、江戸時代前期に遡る女性の帯の遺品として大変貴重であり、その中でもこの帯は最も豪華で美しいものである。伊達家寄贈文化財。 | |||||||||||
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