更新日:2016年9月20日

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救急救命士の処置範囲拡大について

救急救命士の処置範囲拡大による認定救急救命士の運用を開始します

平成26年4月1日から、救急救命士が行う救急救命処置の範囲が拡大され、心肺機能停止前の重度傷病者を対象とする2処置が新たに追加されました。

これに伴い、9月9日に本市の救急救命士51名が宮城県メディカルコントロール協議会から、拡大された2処置を行うことができる救急救命士として認定を受けましたので、その運用を開始します。

運用開始日

平成26年9月9日(火曜日)「救急の日」から

心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保と輸液

様々な原因で血圧が異常に下がるなどの症状により生命に危険が及ぶ場合や、長時間重量物に挟まれていた傷病者に、医師の指示で静脈路確保と輸液(点滴)を行い、症状の悪化を防止するための処置を行います。

血糖測定と低血糖発作時のブドウ糖溶液の投与

意識障害を起こし低血糖が疑われる傷病者に対して血糖値を測定し、必要に応じて医師の指示でブドウ糖溶液を点滴から投与することで、意識状態が改善されることを期待して行う処置です。また、血糖値の測定を行うことが搬送先の医療機関選定に有効です。

期待される効果

心肺機能停止前の重度傷病者を対象とした処置であることから、救急隊が医療機関搬送までの著しい症状の悪化を防止することで生命の危険回避に繋がることや、後遺症の軽減等が図られることが期待されています。

その他

今後は、拡大された2処置が行える認定救急救命士を計画的に養成し、体制を強化してまいります。

一つでも多くの命を救うため、救急救命士の活動にご理解とご協力をお願いします。

救急車内の写真

お問い合わせ

消防局救急課

仙台市青葉区堤通雨宮町2-15

電話番号:022-234-1111

ファクス:022-234-0214